呉服
連綿と受け継がれる、小宮家の江戸小紋。
「古きを知り、今にこだわる」小宮家の信念を表した言葉にふさわしく、伝統と今そして未来へと受け継がれる技の結集を、三代目小宮康正氏を中心に、四代目を担う小宮康義氏の作品までをご紹介いたします。
重要無形文化財「江戸小紋」保持者(人間国宝)
小宮康正氏
1956年小宮康孝の長男として生まれ、1972年父のもと修行を開始。
1980年「日本伝統工芸展」で初入選、1983年同展で文部大臣賞、2006年同展で高松宮記念賞。その他、受賞歴多数。2010年紫綬褒章受章。
2018年、重要無形文化財「江戸小紋」保持者認定。
江戸小紋 着尺
「変り麻の葉」・・・1,210,000円
麻の葉、青海波など、伝統文様の融合が生み出すモダンへの憧れ。
江戸小紋 着尺
「竹に福良雀」・・・473,000円
ふくよかな雀と竹、縁起のよいモチーフを重ね、福をもたらす柄ゆきも愛らしい。
江戸小紋 着尺
左:「極毛万筋」・・・990,000円
右:「紋づくし」・・・473,000円
「極毛万筋」
江戸小紋五役のうちの一つ「万筋」を、さらに細かく染め抜いた格調高き凛々しさ。
「紋づくし」
日本古来からのさまざまな家紋をちりばめ、精緻な中に柔らかな愉しみ。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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