呉服
京都・丹後で引き染を手掛ける小林知久佐氏のこだわりの染めの世界をご紹介いたします。
ぼかしやしけ引き染の卓越の技、白生地の産地である丹後の地のつながりを活かした地紋や組織を工夫した生地・・・
随所に作家の想いが息づくきものや帯をお楽しみください。
【写真の商品】
左:しけ引き染 着尺 264,000円 絹100%・一反
右:ぼかし染 紗着尺 264,000円 絹100%・一反
〈小林染工房〉小林知久佐氏 来場
2月20日(土)午後2時~6時
2月月21日(日)・22日(月)午前11時~午後5時
2月23日(火・祝)午前11時~午後2時
※諸般の事情により、イベントが変更になる場合がございます。
丹後で採れた染料を使い、丹後で織り、丹後で染め上げた、MADE IN TANGO のきものを作りたい!
という想いで、試行錯誤、創意工夫しながら小林氏が作り上げた、丹後柿渋織のきもの。
ふわふわの風合いが魅力の「こばやしロール」の新色は今回初お目見えです。
【写真の商品】
丹後柿渋織 染着尺「こばやしロール」 286,000円 絹100%・一反
「丹後柿渋織のきもの」の始まりは、柿渋染の染料に使う、8月下旬の青い渋柿。
液体にして、3年熟成させて深みのある色に。何回も少しずつ染めていきます。
この後、太陽のに光で発色させます。
小林氏のこだわりの地紋で、丹後の織元が織り上げた「こばやしロール」の白生地。ふわふわの質感です。
地入れをした生地を裏側から丁寧に染めていきます。
表側。綺麗に染め上がりました。柿渋の絹糸とシャンパンゴールドのラメ糸が浮かび上がっています。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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