呉服
享保年間に創業し、本年で300周年を迎える京の老舗〈千切屋〉と、創業350余年を迎えた〈三越〉が、伝統の技と高い意匠力を結集させて創作したきもののほか、卓越した技と独自性をもつ染織工芸作家こだわりの作品など多彩に取り揃えご紹介いたします。
日本工芸会正会員 小倉淳史作品展
京都の染織工芸を代表する130年以上の歴史を持つ小倉家の五代目当主 小倉淳史氏。
いくつもの工程を経て作られた優雅で気品高い作品の数々をご紹介いたします。
上画像:訪問着「流水辻が花」・・・2,530,000円
■小倉淳史氏 来場
6月14日(土)・15日(日)
各日午前11時~午後5時
※都合により変更になる場合がございます。
小倉淳史作
付下着尺
「葵」・・・1,320,000円
小倉淳史作
染なごや帯
左:「亀甲に千鳥・菊・木瓜」・・・638,000円
右:「雪輪」・・・528,000円
羽衣 創作礼装きもの
左:京友禅手描訪問着
「寿山福海」・・・2,145,000円
右:〈龍村美術織物〉西陣袋帯
「天竺彫彩錦」
江戸時代の小袖を参考に、繊細な糸目友禅と藍濃淡で蓬莱山模様を創作しました。無地場の波と光沢のあるもや暈しの生地で大海原を表現した格調ある作品です。
おしゃれきものと帯
左:小紋着尺・・・418,000円
〈美術工芸 啓〉袋帯「截金菱文」1,078,000円
右:付下着尺・・・968,000円
〈美術工芸 啓〉袋帯「新熨斗目」968,000円
〈美術工芸 啓〉
袋帯「七宝菱華文」・・・1,078,000円
〈美術工芸 啓‐ひらく‐〉は今の時代の好みに合った色を取り入れ、時代に合わせてどう進化させるかを考え、和のテイストを残しながら「洋」の世界観を取り入れたこだわりの機屋です。
シンプルで洗練された意匠と素材を引き立てるために工夫を重ねて織りあがった帯地をご紹介いたします。
〈美術工芸 啓〉
左:袋帯「瑞松」・・・968,000円
右:袋帯「三原平紋」・・・968,000円
三越伊勢丹 エムアイカード プラス
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