呉服
2019/02/06 UP
奈良時代が起源とされ、神具や武具を飾った伊賀組紐。
江戸幕府の繁栄とともに華ひらいた江戸刺繍。
武士の裃を染めて発展した、粋で洒落な小紋。
それぞれに技を極める三人の匠が一同に揃います。
◆EVENT◆
2月13日(水)~19日(火)各日午前11時~午後5時
『伊賀組紐製作実演』-松山 好成
自ら染め上げた色糸で創作活動を続け受賞歴多数。
2000年、日本工芸会正会員に認定。
『江戸刺繍』-竹内 功
日本刺繍の故・竹内平氏を父に、家業を継ぎ三代目。
東京都認定工芸士。東京マイスター。
『東京染小紋』-富田 高史
12万枚以上の型紙を所蔵する工房の六代目。
新宿の地場産業である東京染の啓蒙でも活動。
松山好成 作
伊賀組紐 帯締め
75,600円(絹100%)
竹内功 作
江戸刺繍 なごや帯
270,000円(絹100%)
富田高史 作
東京染小紋
302,400円(絹100%)
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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