本館5階 ギャラリー ライフ マイニング
― 江戸から受け継がれてきた 作り手の技術 を未来につなぐ ―
<江戸東京きらりプロジェクト> は “Old Meets New” をテーマとして、
江戸時代からつづく技術 を 現代のライフスタイル に合わせて革新させ、
衣食住の新しい楽しみ方 を提案する東京発のブランドです。
東京には、創業100年以上の老舗が 実に3,000社以上もあることをご存じでしょうか?
その1つ1つに伝承された ”きらり”と光る匠の技 は、かけがえのない「東京の宝」。
この「東京の宝」の魅力 を知っていただき 実際に手に取っていただく ことで、
日々の暮らしを より心豊かに 楽しんでいただきたい。
そして、このブランドに共感いただける お客さま と、日々技に磨きをかける 匠 を「繋ぐ」取組みを丁寧に重ねていくことで
「東京の宝」を未来に伝え、後世に残していきたい。
そういった思いから、<江戸東京きらりプロジェクト>を期間限定でご紹介いたします。
みなさまも毎日の暮らしに ”匠の技”が光るアイテム を取り入れてみませんか?
会期中は<江戸東京きらりプロジェクト>のモノやコトをより身近に感じていただくため、
店頭でお楽しみいただけるイベント も開催する予定です。
また、商品の一部は、三越オンラインストア でもお買い求めいただけますので、そちらもぜひご覧くださいませ。
<廣瀬染工場>ストール
1918年創業「江戸小紋」を専門に染める<廣瀬染工場>。「江戸小紋」とは、武士の裃(かみしも)をルーツとする着物の柄で、一見無地に見えるほど細かく精密な柄が全体に施されていることが特徴。
凝ったデザインを見せびらかすのではなく、近づいてみてはじめて分かるほど、細かく控えめに表現された「江戸小紋」には、さりげなさを美徳とする日本人の気質がよく表されています。
<うぶけや>江戸打刃物
1793年創業の老舗刃物店<うぶけや>。
屋号の<うぶけや>は、初代の㐂之助が打ったカミソリ、包丁、ハサミ、毛抜きなどの刃物が「うぶ毛でも剃れる、切れる、抜ける」と評判を受け、それにちなんで名付けたもの。
仕上げにこだわった職人の技が光る刃物は、日々の暮らしに取り入れたい逸品です。
<榮太樓總本舗>「スイートリップ」シリーズ
(みつあめ)
<榮太樓總本舗>のセカンドブランドである「あめやえいたろう」では、リップグロスのようなみつあめ「スイートリップ」を販売し、可愛いものに目がない東京の女性たちから再び注目されています。
伝統の製法を守りながら、さらなる流行を生み出そうとしている<榮太樓總本舗>では江戸菓子を新たなステージへ引き上げていきます。
※<榮太樓總本舗>のお品物は
日本橋三越本店 本館B1階食品フロアにて
お買い求めいただけます。
<四谷三栄>ZORI貞奴
1935年創業の<四谷三栄>。
「履き道楽」と言われた江戸庶民の履き物への拘りを満足させる履き心地、洒落心、草履づくりの技、デザインを代々受け継ぎ、着物の“草履”から、洋装にも合う“ZORI”へ、世界に通用する足元ファッションとしての製品づくりと発信に取り組んでいます。
※画像はイメージです。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
その他のニュース