スペース#5
おうち時間が増えた昨今、普段はなかなか取れなかった朝食の時間をゆっくりと取れるようになったかたも多いのではないでしょうか。
せっかくの朝食を、ラグジュアリーなガラスの器でゆったりと楽しまれてはいかがでしょうか。
素敵なガラスのうつわは、1日の朝を優雅に楽しく始めさせてくれます。
今回のイベントでは、「朝食を愉しむ」をテーマに、ガラスのまちと呼ばれる富山で2019年に立ち上がったガラスブランド<富山アイコニック>と、富山市で活躍するさまざまなガラス作家の方のうつわを紹介いたします。
会場では個性あふれるさまざまなうつわを、テーブルコーディネートとともにご紹介いたします。
ぜひ会場で、ご自分だけの素敵なうつわの組み合わせを見つけてみてはいかがでしょうか。
<富山アイコニック>とは…
薬売りが盛んであった富山は、薬瓶として使用していたガラス瓶の制作技術にも優れていました。
現在もその技術を絶やさないよう、富山ではさまざまなガラス作家のかたが活躍されています。
そんななか有志6名が2019年2月に立ち上げたブランド〈富山アイコニック〉。
目指したのは、使う人が豊かな気持ちで、心地よい時間を過ごしてもらうためのガラス、そして感謝の気持ちやメッセージを最大限にお伝えするための贈り物としてのガラスです。
上質なガラスの雰囲気を創造し、グラスのステム部分にはフロスト加工で富山の雲海の色が表現され、
底面の部分には三本のラインで神々しい立山連峰と富山湾と雲海が表現されています。
富山の情景を感じていただける作品たちをご覧ください。
※商品の一部は下記オンラインからもご購入いただけます。
出展作家一部紹介…
【金津沙矢香】
金彩シリーズや百花景シリーズなど、さまざまな人気シリーズを制作されています。
ガラスの透明感や、光との関係性を大切に制作されています。サイズ感や薄さにもこだわっています。
金彩シリーズは下記オンラインからもご購入いただけます。
1976 三重県生まれ
1999 近畿大学文芸学部芸術学科 卒業
新世紀工芸館ガラスコース研修生
2003 富山ガラス造形研究所造形科 卒業
2004 富山ガラス工房 所属(~2009)
2009 近畿大学文芸学部芸術学科 非常勤講師
現在、富山にて制作活動
その他出展作家…(順不同)
津坂陽介、久保裕子、岩坂卓、北村三彩、佐野曜子、佐野猛、金東希、小寺暁洋、三野直子、小宮崇、古賀雄大、岸本耕平、靏林舞美、坂田裕昭、鈴木亜紀子、輪島明子
3,960円
金津氏の人気の金彩シリーズです。容量が大きいのでドレッシングなどの器にも、一輪挿しとしてもお使いいただけます。
4,620円
どんな料理にも合わせやすく、取り分け皿としてもサラダやフルーツを入れてもおすすめです。
生花だけでなく、ドライフラワーを挿しても映えます。
手のひらサイズの一輪挿しは食卓や玄関先にも飾りやすいサイズです。
シンプルなかたちでありながら、ガラスのきらめきを最大限に引き出した「スモール・プレート」。光が当たるときらりと輝きます。3枚程度でしたらスタッキングもできるので、食器棚の中でも場所を取りません。同じデザインの「ラージ・プレート」とセットでお使いいただくのもおすすめです。
※写真はイメージです。
画像:©杉岡沙樹
シンプルなかたちでありながら、ガラスのきらめきを最大限に引き出した「ラージ・プレート」。光が当たるときらりと輝きます。トマトや生ハムのサラダや季節のフルーツなど、冷たくてカラフルな食材との相性が抜群です。同じデザインのスモール・プレートとセットでお使いいただくのもおすすめです。
※写真はイメージです。
画像:©杉岡沙樹
5,500円
スッキリとしたデザインの「ショート・タンブラー」は日々の暮らしに寄り添うシンプルなかたちが特徴。ミネラルウォーターや冷たいお茶などを飲む何気ない時間を、特別な瞬間に変えてくれるようなこだわりのグラスです。
※写真はイメージです。
画像:©杉岡沙樹
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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