スペース#5
『京都ものづくり』はMIオンラインでもご紹介しています。
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京鹿の子絞り<片山文三郎>
1915年創業の京都の老舗、片山文三郎商店が手がける絞り染めブランド<BUNZABRO(ブンザブロウ)>
絞り染めとは、布を糸で括る「絞り」によって防染してから染色(浸染)する古くからの技法です。
和装に使用されることの多い染めを、<ブンザブロウ>ではシワの立体感を活かした斬新なデザインの
「ウェアラブルアート」へと昇華させ、ご紹介しています。
京表具<弘誠堂>
掛け軸や屏風、襖など表具の修理や修復、制作を行っています。美術品の修復技術を活かした屏風や額などをご紹介いたします。
京焼<晋六窯>
京都地場の焼き物、京焼・清水焼。
京都で三代続く〈晋六窯〉が手がける
大きな注ぎ口がペリカンのような形状をしていることからその名がついた「ペリカン急須®︎」をご紹介いたします。目詰まりがしにくく、モダンで愛らしいフォルムが特徴です。
<BUNZABRO>バイ絞り ナップザック
〈BUNZABRO(ブンザブロウ)〉の代名詞ともいえる絞り染め技法(バイ絞り)を全面にあしらったナップザック。
染め色の黒と絞り自体の凹凸があいまってアーティスティックな表情を見せています。
表地:ポリエステル100%、裏地:綿100%、紐:牛革
価格:38,500円
<弘誠堂>オリジナル桐箱
表具師の技術と魅力がぎっしりと詰まったオリジナル桐箱。ヴィンテージの和服の布地を表具の技術で桐箱に張り込みました。
右手前(黒) 20,350円 W380×D285×H67mm
左手前(赤) 20,350円 W230×D175×H165mm
奥 (黄) 22,550円 W260×D200×H210mm
<晋六窯>植木鉢
「ペリカン急須®︎」の大きな注ぎ口に施された「穴あけ」の技術を生かした植木鉢。
オーセンティックな釉薬と、表情豊かなデザインが施されています。
左:鉄焼〆指筋ポット(受け皿付き) 27,500円
中:練り込みポット(受け皿付き) 33,000円
右:焼〆凌ぎポット(受け皿付き) 27,500円
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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