会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場
1821年、パリの南にあるロワール河岸の豊かな自然に恵まれた町ジアンで生まれた<ジアン>。200年以上の歴史を重ね、華やかな色彩が評判となり、花や鳥など自然をテーマにした絵柄がブランドイメージとなりました。オーダーメイドの精神と人々の食卓に幸せを彩るというモットーは、今も大切に受け継がれています。
工房にも数名しかいない絵付けの職人、アトリエ シェフアーティストが初来日し、繊細な絵付けの技術を披露いたします。
ジアンのプレステージライン「ランブイエ」。ランブイエ城の動物がハンドペイントにより生き生きと描かれています。
1950年代に当時のフランス大統領がオーダーし、現在もエリゼ宮で使われている歴史あるシリーズ。今回は、日本未発売のランブイエ・ラパン(うさぎ)を特別に販売します。
【Part1】
<ジアン>
ランブイエ・ラパン ディナープレート
90,200円[10点限り]
陶器、直径26.3cm、フランス製
フランスの国民的絵本「レ・トリプレ」作者のニコル・ランベール氏が、三越フランス展に初来日。今年で40周年を迎える本作は、世界中で書籍化され、日本では『三つ子ちゃん』というタイトルで書籍やアニメを通じて親しまれました。作中のおしゃれなファッションやパリの暮らしぶりに、今も多くのファンを持っています。
©Anthony QUITTOT
パリのエッフェル塔の近くで暮らす、いたずら好きでやんちゃな三つ子たちがくり広げる、ユーモアたっぷりのお話。ファッションや風景、習慣など、パリのおしゃれな暮らしが垣間見られるのも魅力の一つ。
カラフルで愛らしいイラストが描かれた絵本やグッズは、子供部屋のインテリアとしてもおすすめです。
【Part1】
<レ・トリプレ みつごちゃん>
トートバッグ 小「さくらんぼ」
3,630円、約26×22㎝、インド製
1800年代に、クロスステッチの図案を数多く残した<サジュー>。一度途絶えてしまったサジューを立ち上げるとともに、アンティークのコレクションを元にして復刻版の手芸用品を作り、その名を蘇らせた、マダムサジューことフレデリック・クレスタン=ビエ氏が来日。皆さまをお出迎えいたします。
※<サジュー>は【Part1】【Part2】に出店いたします
ワークショップ開催
「マダムサジューと会話しながら刺繍を楽しむひと時」
■日時:①10月6日(金)午前10時30分~正午 ②10月8日(日)午後3時30分~午後5時
■参加費:①4,620円 ②4,730円
■定員:各回8名様(先着予約制/中級者向けのワークショップです)
■ご予約方法:三越伊勢丹オンラインストアよりお申込みください。
■お申込み期間:10月2日(月)午後6時まで
※定員に達し次第、受付を終了いたします。
※写真は10月6日(金)ワークショップで使用するキットの完成イメージです。
フランス人間国宝「Maître d'art (メートルダール)」のシルクの花飾り職人セヴリナ・ラルティーグ。
ノルマンディー地方にあるアトリエでは、1770年~1930年代の貴重な工具と1902年パリ創業のメゾン・フロマンタンからセヴリナが受け継いだ伝統的な工程及び手法でシルクの花飾りを丁寧に製作しています。
「着替え用の時計を」をコンセプトに、1977年にフランスで誕生した腕時計のブランド。
フランス展会期中、お買い上げいただいた<ピエール・ラニエ>のウォッチに、その場でお名前、またはメッセージなどを刻印サービスいたします。自分へのご褒美として、また、大切な方への贈り物としておすすめです。
スカーフベルトが手元に華やぎを添える腕時計。10種類の柄からお好きなベルトを選んで、コーディネートが楽しめます。三越350周年を記念して先行販売品です。
※写真の一部はイメージです。
※諸般の事情により、イベントは予告なく中止する場合がございます。
※混雑時は安全確保のため、観覧人数を制限させていただく場合がございます。
※価格はすべて、税込です。
フランス展 2023 開催のお知らせ
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