クリエーターズテーブル
「金継ぎ」とは・・・
陶器や磁器などの割れや欠け、ひびなどを漆で修復をし、そこに金粉・白金粉・色漆などの装飾を施して新たな景色を生み出す修復技法のことです。
〈漆芸舎 平安堂京都〉が行う金継ぎは、長年にわたり社寺仏閣や仏像、調度品といった文化財修復に携わってきた漆芸修復師 清川廣樹の知見を活かした古典的な金継ぎです。
使用する材料は漆から下地材、金粉に至るまで国産の自然素材を基本としています。
また、ただ修復するだけではなく、器にこめられたお客さまの想いをお伺いし、その気持に寄り添った修復方法をご提案。
さらに愛着を持って長くお使いいただけるようにお直しいたします。
ガラスの器や漆器、陶器のオブジェなども修復可能です。ご相談ください。
【ご予算について】
欠けの修復(小 1箇所) 19,800円〜
割れの修復(2片) 30,800円〜
ひび修復(表裏) 27,500円〜
※破損の状況によってはお預かりできかねる場合もございます。
【ご納期について】
・古典的な金継ぎでは、主に8つのプロセスを約4ヶ月かけて行います。お渡しまでの納期、価格は修復方法によって異なります。
【ご予約について】
※10月4日(金)よりご予約を承ります。
下記のお電話よりお問合わせください。
お問合せ先:日本橋三越本店 本館5階 クリエーターズテーブル
03-3274-8935(直通)
〈漆芸舎 平安堂京都〉金継ぎ お見積り会
11月3日(日・祝)・4日(月・振替休日)各日午前10時30分から午後5時30分
また、下記期間では金継ぎ作品の展示販売も行います。
10月30日(水)〜11月5日(火)
漆芸修復師 清川廣樹 氏
50年以上にわたり文化財などの漆芸修復の仕事に携わる。
伝統技法を広める観点から、京都と東京で金継ぎ教室を主宰。
NHK World、BBC、テレビ東京などで活動が広く紹介された他、2022年には外務省の招聘でバチカン・イタリアに手講演。
更に2023年6月にはTEDx、2024年9月はイタリアやスイス、イギリスの美術館にも登壇し職人文化の大切さを広く伝えている。
「クリエーターズテーブル」では、インスタグラムにて各週のうつわのイベントや作品情報をお届け致します。
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※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※画像はイメージです。
※価格はすべて、税込です。
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