日本伝統工芸展では工芸作家が制作した新作が展示されます。その作品は原材料や道具を厳選、創意工夫し、作家が持つ伝統技術を駆使して出来上がります。会場では作品が出来上がるまでの映像や、道具に触れる経験を通して、日本の伝統文化を感じていただけます。
展示作品
会場内には日本工芸会正会員の作家による作品を展示し、原材料や道具もあわせて展示いたします。
◆陶芸
◇会場展示作品
白金銀彩鉢「湛」
はっきんぎんさいばち「たたふ」
2026年 新作(未発表作品)
高橋 朋子
1,012,000円
◇制作道具
陶芸作品を制作する道具
◆漆芸
◇会場展示作品
乾漆溜塗箱「雙」
かんしつためぬりばこ「そう」
2025年 第43回日本伝統漆芸展 出品作品
築地 久弥
2,200,000円
◇制作工程
呂色上げ工程(呂色粉を使い磨く)
◆金工
◇会場展示作品
朧銀花挿「ふたあら」
ろうぎんはなさし「ふたあら」
2024年 第71回日本伝統工芸展 出品作品
広沢 隆則
2,200,000円
◇制作工程
吹き(鋳型を焼成し、金属を溶解して鋳造する工程)
◆木竹工
◇会場展示作品
神代欅唐草文小箱
じんだいけやきからくさもんこばこ
1999年 第46回日本伝統工芸展 出品作品
重要無形文化財保持者 渡辺 晃男
5,500,000円
◇制作工程
象嵌作業 象嵌の種を作る
糸鋸を引いて出来た隙間に錫を象嵌する。
◆染織
◇会場展示作品
長板中形着物「諸葉繋ぎ文」(作品の一部)
ながいたちゅうがた「もろはつなぎもん」
2026年 新作(未発表作品)
重要無形文化財保持者 松原 伸生
770,000円
◇制作工程
藍染め工程
布地がくっついて糊がはがれることのないように吊るして藍甕(あいがめ)にひたします。
◆人形
◇会場展示作品
木芯桐塑紙貼「蒼い刻」
もくしんとうそかみはり「あおいとき」
2022年 第62回東日本伝統工芸展 出品作品
杉浦 美智子
1,100,000円
◇制作道具
人形作品を制作する道具
◆諸工芸
◇会場展示作品
有線七宝蓋物「夏の夜」
ゆうせんしっぽうふたもの「なつのよ」
2006年 第53回日本伝統工芸展 出品作品
久保 かよ子
1,100,000円
◇制作工程
下地を施し焼成した胎(たい)に、図案に合わせて銀のリボン線で形を作り白芨(ばっきゅう)で胎につけます。
作家在廊
会期中、出品作家が在廊します。「工芸作家との対話の場」スペースを設置し、作品制作のこだわりなど、普段聞くことができないお話を直接聞くことができます。
9月2日(水) |
11:00~14:00 |
陶芸=高橋 朋子 |
9月3日(木) |
11:00~14:00 |
陶芸=高橋 朋子 |
9月4日(金) |
14:00~17:00 |
木竹工=渡辺 晃男 |
9月5日(土) |
11:00~13:00 |
金工=広沢 隆則 |
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14:00~17:00 |
金工=広沢 隆則 |
9月6日(日) |
11:00~14:00 |
諸工芸=久保かよ子 |
9月7日(月) |
11:00~14:00 |
漆芸=築地 久弥 |
9月8日(火) |
11:00~14:00 |
陶芸=高橋 朋子 |
9月9日(水) |
14:00~17:00 |
人形=杉浦 美智子 |
9月12日(土) |
11:00~13:00 |
金工=広沢 隆則 |
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14:00~17:00 |
金工=広沢 隆則 |
9月14日(月) |
11:00~13:00 |
諸工芸=久保かよ子 |
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14:00~17:00 |
金工=広沢 隆則 |
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14:00~17:00 |
諸工芸=久保かよ子 |
(敬称略)
※都合により不在になる場合もございます。ご理解のほどお願いいたします。
第1回から第73回までの年表パネルを展示
73年間を日本工芸会の歴史と三越の歴史を比較した年表を掲出します。各回の図録表紙も掲載し日本伝統工芸展の軌跡を辿れます。
年表の一部
第1回日本伝統工芸展の図録を特別展示
1954年(昭和29年)、「第1回 無形文化財日本伝統工芸展」を初めて開催したのは日本橋三越本店です。その当時の図録を特別展示します。その大型レプリカをご用意。貴重な資料を手に取って鑑賞することができます。
2025年9月、第1回展会場の様子
直近10年間の図録を閲覧できます
2017年(平成29年)から本年2026年(令和8年)までの図録を自由に閲覧できます。応援している作家は10年前どのような作品を制作していたんだろう?など、作家、優秀賞など様々な角度から伝統工芸作家が制作してきた工芸品の変遷を辿れます。
■写真撮影について
・展示作品の撮影(携帯電話・スマートフォン含む)については、個人的かつ非営利的な利用目的に限り、撮影いただけます。
・展示台の外側からの撮影に限ります。
・撮影禁止マークが表示されている作品は撮影できません。
・フラッシュ、三脚(一脚・脚立などを含む)、自撮り棒は使用できません。
・動画の撮影はできません。
・他の鑑賞者、対象作品以外の作品が写り込まないようご注意ください。
・作品の安全と他の鑑賞者の妨げにならないように注意して撮影されるようご協力ください。混雑状況等により、撮影を全面禁止する場合がございます。
■撮影された写真のSNS等での利用について
・営利目的にはご利用になれません。
・作品写真に変更 ・加工などを加えることはできません。
・クレジット(作家名・作品タイトル)の表示をお願いいたします。
・撮影された写真に来館者が写っている場合、その公表にあたっては写り込んだ方の肖像権に触れる可能性がありますので、ご注意ください。
・ご使用の際は利用者の責任においてお願いいたします。 主催者は一切の責任を負いません。
※作品、展示ケース、壁などにはお手を触れないようにお願いいたします。
※会場内では携帯電話を使用した通話はご遠慮ください。
※都合により、イベントの内容が変更となる場合がございます。予めご了承ください。
お問い合わせ先/日本橋三越本店 TEL.03-3241-3311(大代表)
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