婦人ファッション(本館3階)・ミグジュアリー
YOKO YOSHIZAWAの描く彼らの眼差しはチャーミングでユーモラス。
野生動物取材班の一員として過ごしたアフリカで目にした動物たちや、
傍にいてくれる家族としての動物などを版画に刻みました。
かけがえのない動物たちの世界をご紹介いたします。
また、今回はアーティストYOKO YOSHIZAWAが在店し、
作品製作の背景や動物たちへの想いなどをお話させて頂きます。
【YOKO YOSHIZAWA在店日】
8/14(水)・8/17(土)・8/18(日)各日午後2時~5時
会期:2024年8月14日(水)~8月20日(火)
場所:本館3階ミグジュアリー
お問合せ:03-3274-8248(直通)
※掲載商品についての詳細はLINEもしくはお電話にてお問合せくださいませ。
Mr. T 44,000円
イヌはニンゲンの言葉を100%理解していると思う。ニンゲンの感情も察知する。彼らの叱られて困った顔を見ると、つい笑ってしまいますよね。
額サイズ 394mm x 509mm
いろいろあったね 55,000円
カバやゾウの周りには、ウシツツキやサギなどの鳥が集まる。体に付いた虫を頂戴するのが目的なのですが、いつも仲良くお話しているように見えて楽しいのです。
額サイズ 450mm×450mm
Dotty 26,400円
アフリカのサバンナでホロホロ鳥の群れに遭遇。ニンゲンに驚いた彼らは、キキーッと叫んで茂みに逃げ込んだ。なんとも可愛らしい後ろ姿。その愛しいホロホロ鳥を、抽象画風に描いてみました。
額サイズ 250mm×250mm
お花畑で待ってるね 39,600円
背の高さが成獣でも40センチしかないディクディク。小さな彼らがアフリカの厳しい自然の中で生きている。めったに姿を見せない彼らのことを想うとき、無事でいてと願わずにいられません。
額サイズ 300mm×300mm
夢の種 37,400円
孤高のチーターは、いつも物思いに耽っているように見える。特に夜空を見上げていると、逃した夢や、これからの夢のことを考えているように思えて仕方ないのです。
額サイズ 243mm x 304mm
【プロフィール】
YOKO YOSHIZAWA
青山学院英文科在学中に絵本の翻訳を手がけ卒業後に絵本の制作を始める。
某テレビ局の野生動物取材班の通訳としてアフリカ(ボツワナ、ナミビア)で述べ6ヶ月のキャンプ生活を送る。
米国カリフォルニア州のPacific Art League of Palo Altoで版画を始め、現在は横浜の尾崎正志版画工房にて制作。
2000年よりギャラリーや百貨店、到津の森動物園等にて個展。
2004年よりイタリア、トルコ、ブルガリア、ハンガリー、ボスニア、マケドニアでのビエンナーレ/トリエンナーレで作品を発表し、
2007年オランダ/2008年カナダの版画工房で招聘作家としてそれぞれ1ヶ月滞在し作品を制作、発表。
主な出版物に「ナガイモンジャ」「おおぐいひょうたん」「サムリまめをとりかえす」
(福音館 2014/07/04、再話担当)、
「こどものとも」年中向け折込み冊子に「せかいのどうぶつことわざリレー」を連載(2008.4 – 2009.3)。
朝日ウィークリーに "Animal Idioms & Sayings" を隔週で連載(2009.4–2010.3)。
福音館「母の友」に一話掲載 (2022) 。
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