婦人ファッション(本館3階)ミグジュアリー
1673年に呉服店「越後屋」として創業し、1904年に「デパートメントストア宣言」を表明して国内初の百貨店を目指した三越。
その三越350周年を記念して作られた<マディソンブルー>の日本橋三越本店限定のシャツをご紹介いたします。
<MADISONBLUE>23年秋冬コレクション クローズアップ
□2023年9月20日(水)~10月3日(火)
□本館3階ミグジュアリー
※上記の会期より、日本橋三越本店限定のシャツを展開いたします。
※イベントで展開予定の23年秋冬コレクションの新作は、こちらよりご覧ください。
スタイリストとして20年以上のキャリアを持つ、中山まりこ氏がディレクター・デザイナーを務める<マディソンブルー>は、2014年、6型のシャツからブランドをスタートしました。
その中でもファーストコレクションから作り続けられている「HAMPTON SHIRT」とエッセンシャルの「MADAME SHIRT」に、今回日本橋三越本店限定の「MADAME WORK SHIRT」をご紹介いたします。
■日本橋三越本店限定商品「MADAME WORK SHIRT」
シャツ 45,100円[日本橋三越本店限定] 商品を見る
ワークシャツの顔を持ちながら、シルエットはコンパクトに仕上げたシャツ。
艶が特徴のオックスフォード生地は通年通して活躍します。
そこに、小粒なパールボタンを配しました。カジュアルながらもフェミニンさも兼ね備えた一枚です。
ジャケットのインナーとしても活躍します。
ブランドタグには「Mixury」とシリアルナンバー。
スカート 75,900円
一年中活躍する素材のシャツに秋の始まりはボトムからウール素材を取り入れて。
ラップデザインのスカートでコンサバすぎないスタイリングです。
袖はまくり上げてこなれた印象で着こなすのがおすすめです。
■「HAMPTON SHIRT」
<MADISONBLUE>の代名詞でもある「HAMPTON SHIRT」。ニューヨークから週末に余暇を過ごすために出かける街”HAMPTON”、この街に集まる建築家や画家などが着ているイメージからネーミング。
ポケットはパッチ&フラップ、左胸にはペン差し、袖口はワークウェアの仕様で見られるいってこい始末とWステッチ仕様。袖をまくった時にさりげなく覗くB刺繍がポイント。
メンズライクなオーバーサイズの絶妙なサイジングに、経年変化したかのような雰囲気のある色味で、マチュアな大人の女性にこそ似合うシャツです。
■「MADAME SHIRT」
日焼けしたイタリアンマダムが、シャツの胸元を開けて着ているイメージ。
小指立てて紅茶飲む昭和のマダムではなく、酸いも甘いも知り尽くした上でミニマムなおしゃれを楽しむマダムのイメージ。
シンプルなシャツだからこそ、縫製やディテールにこだわった「MADAME SHIRT」は、襟は着用時に自然と外に開くように設計されており、ちょうど良いデコルテの開き具合になるよう、ボタン位置も調整。
ボタンにはドレスシャツで使用される厚みのあるボタンを使用。さりげない同色のロゴ刺繍もポイント。
仕立ての良い洗いざらしのドレスシャツをカジュアルにハズして着る、大人の遊び心を満たしてくれるシャツです。
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