暮らしの中に京の伝統を。
京鹿の子絞の髪飾り製造から始まり、現在は和装アイテムを幅広く展開している〈絞彩苑種田〉。布を括ることによってできる独特の立体感が特徴の京鹿の子生地を、高いデザイン性と機能性を兼ね備えたヘアアクセサリーを手がける〈コンプレックス ビズ〉がアレンジ。京鹿の子絞の風合いをモダンなデザインに落とし込んだ洗練感にあふれたフォルムが、髪に新鮮なアクセントを添えます。
〈絞彩苑種田〉
×〈コンプレックス ビズ〉
ヘアアクセサリー
a. カチューシャ 22,000円
b. パイピングシュシュ
19,800円
c. リボンバレッタ 19,800円
■ 本館1階 婦人雑貨
絞彩苑種田
種田 靖夫氏
私たちが代々手がける京鹿の子生地を、現代のセンスにマッチしたアイテムに仕立ててくださいました。日常の中に置いていただくことで、守ってきた京鹿の子絞という存在を多くの方に知っていただければと思います。
「絞り」はもともとの髪飾りの素材として用いられた技術でした。かつて日本人の髪を彩っていた京鹿の子生地と、現代のヘアアクセサリーブランドという新旧の掛け合わせが新鮮です。
婦人雑貨担当
小林 嵩
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