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2019.10.23 UP

ヨックモックのフルール・フルール。

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2012年オンリー・エムアイの企画商品として誕生以来、伊勢丹新宿店の限定アイテムとして愛され続け、贈り物としても大人気の一品、〈ヨックモック〉のフルール・フルール。その丁寧な手仕事ぶりに驚かされた〈ヨックモック〉お菓子づくりの真髄に迫る。

まごころを込めた、手づくりのおいしさ。

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〈ヨックモック〉 フルール・フルール 1缶 1,404円

カフェ エ シュクレ

色とりどりの花びらの中に、リスやウサギたちも舞う愛らしいブルーの缶。蓋を開けると、甘くておいしい香りがふわりと立ち込め、 まるで花が咲いたように20枚のラングドシャークッキーが美しく敷き詰められています。この美しく繊細なお菓子の名前は、伊勢丹新宿店の限定アイテム「フルール・フルール」。

丁寧な手仕事による工程

〈ヨックモック〉が設立以来守り続けている「菓子作りの原点は、まごころのこもった手づくりにある」という信念。出来上がるまでの工程を目の当たりにすると、その丁寧な手仕事ぶりに驚かされます。

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POINT1 バターに粉糖を加えて丁寧に混ぜ合わせていく。仕上げは職人の手こねで微調整。 

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POINT2 焼く前の生地はコロンとかわいいハート型。

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POINT3 焼き上がりの見極めも、職人さんの目視で最終チェック。

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POINT4 焼き上がったラングドシャーは熱いうちに専用の型でプレスして、花びらの形に成形。

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POINT5 繊細なラングドシャーの花びらを一枚一枚並べ見事な花模様に仕上げる職人技。10枚ずつ詰めるのがポイント。

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POINT6 小さな注射器のような道具で花びらを一枚一枚型抜きしていく。

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POINT7 真ん中に黄色い丸をあしらうと、あっという間にお花の完成。

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POINT8 缶に20枚のラングドシャーを並べ終わると、飾りのアイシングを手作業で固定していく。

繊細なラングドシャーは、職人が一枚一枚手詰めで缶に詰め、封をする。
まさに「まごころを込めた手づくり」の「フルール・フルール」は、伊勢丹新宿店限定。〈ヨックモック〉の店頭でお買い求めください。

 

写真:今津聡子

取材・文:西野入智紗

 

>> ヨックモック×伊勢丹新宿店の「フルール・フルール」開発秘話については、冊子FOODIE Vol.3をご覧ください。

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