2020.3.16 UP
「私、〈仙太郎〉さまの和菓子が大好きなんです。あ、大好きすぎて、いつも“仙太郎さま”とお呼びしているので、つい(笑)」と、キラッキラの照れ笑いで答えてくれた、ヘア&メイクアップアーティストの草場妙子さん。
〈仙太郎〉「黒豆大福」
1個 238円
甘の味
※販売期間:3月31日(火)まで
「まず、〈仙太郎〉さまは上品な甘さがツボ! 昔ながらの〜みたないお菓子も好きですが、〈仙太郎〉さまはちょっと洗練されているんですよね。おはぎに青じそを入れるような挑戦的な一面もありつつ、その基本姿勢は王道かつ上品。豪華すぎないけれど、ちゃんと作っている。週2回食べても罪悪感がないというか、いろんなバランスが家族みんなで食べるのにすごく“ちょうどいい”です」
「フレッシュなうちに使い切りたい」から、なるべく小さいサイズを買うのが草場流。
ヘア&メイクアップアーティストであり「コスメ大好き」を自認する草場さんにとって伊勢丹新宿店は週2で通うほどのお気に入りスポット。
「とにかく取り扱っているブランド数が多いうえに、限定品もたくさんあります。仕事柄リサーチで巡ることも多いですが、個人的にもコスメを買うことが大好きなので、化粧品ショップに行くとワクワクします。行きつけは、1階の化粧品フロアと地下2階の『ビューティーアポセカリー』。その合間に寄るのが、地下1階にある〈仙太郎〉さま。伊勢丹新宿店に行った日は必ずここによって家族のおやつを買い、すぐ脇の階段を上がって帰るというのが定番ルートです。伊勢丹新宿店は大好きなコスメにも会える、最高の場所ですね」
雑誌『クロワッサン』の定例ファッションページを撮影中のヘアメイクの現場を訪問。
撮影の合間にちょっとひと息。休憩のお供は、もちろん大好きな〈仙太郎〉さまの豆大福。
モデルさんのメイクに取りかかる前に、まずはその日の衣装を確認しながらスタイリストさんや編集者、カメラマンと打ち合わせ。メイクのイメージや衣装とバランスなど、 談笑を交えながら全体のイメージをすり合わせていく。
撮影現場での愛用品。「スタジオが寒いときなど、首に巻いたりして重宝するシルクのスカーフ。 愛用している〈スリー〉のハンド&アームウォッシュは小分けにして持ち歩いています。そして水筒。寒い冬は暖かいハーブティーを」
撮影した写真をモニターで確認。この日の撮影はカメラマン加藤新作さん、スタイリスト白男川清美さん。気心の知れたチームのつくる穏やかな雰囲気のなか撮影が進む。
撮影の合間、楽しそうに話している草場さんを激写。 ナチュラルで美しいメイクをする人は、笑顔も素敵。
最近お気に入りの愛用コスメ。 左/〈シャネル〉のホワイトニングメークアップベース。中/〈トム フォード ビューティ〉 のアイブローマスカラ。右/〈ウカ〉のネイルカラー「ukaベージュスタディ ツー」シリーズ。
『TODAY’S MAKE-UP 今日のメイクは?』
草場妙子著(アノニマ・スタジオ)
無類のコスメ好き草場さん初の著書。メイク愛がたっぷり詰まった一冊。
草場妙子
ヘア&メイクアップアーティスト
熊本県出身。
サロンワークを経てヘアメイクを志し上京。アシスタントを経て2006年に独立。雑誌や広告を中心に活躍。 一人一人の素顔の魅力を生かしたナチュラルなメイクが好評。
※紹介した商品のデザイン、仕様は、変更になる場合がございます。