2021.7.8 UP
夏の土用は、無病息災を願って食べる鰻が定番。伊勢丹新宿店から自慢の5アイテムをご紹介します。
〈京料理 美濃吉〉うなぎ御膳(1折)2,160円 【店頭受取】
伊勢丹新宿店本館地下1階 旨の膳
川魚料理の専門店から発展してきた〈京料理美濃吉〉より、得意の鰻を主役にしたお弁当が登場。山椒がぴりっと効いて風味豊かです。
※店頭販売期間:7月23日(金・祝)〜7月28日(水)
※オンラインご予約承り期間:〜7月20日(火)
※店頭ご予約承り期間:〜7月25日(日)
〈すしべん〉贅沢うなぎのすし弁(1折)2,376円 【店頭受取】
伊勢丹新宿店本館地下1階 旨の膳
国産の鰻を使った贅沢シリーズが初お目見え。魚介類と昆布の旨みを凝縮させた〈すしべん〉こだわりのだししゃりと楽しんで。
※店頭販売期間:7月7日(水)〜7月28日(水)
※オンラインご予約承り期間:〜7月20日(火)
※店頭ご予約承り期間:〜7月23日(金・祝)
〈招福楼〉鰻山椒煮(100g)3,132円
伊勢丹新宿店本館地下1階 粋の座・和酒
白焼きにした上質な鰻を酒と醤油、実山椒でじっくりと煮込んだ自慢の味です。白いご飯に数片のせ、お茶漬けにして味わうのがおすすめです。
〈米屋/めしや〉うなぎめし(1人前)2,981円【店頭受取】各日10点限り
伊勢丹新宿店本館地下1階 旨の膳
あなごめしで知られる〈米屋/めしや〉が鹿児島県産の鰻を使用して、期間限定で販売。出汁と醤油で炊き込んだご飯も美味。
※オンラインご予約承り期間:〜7月20日(火)
※伊勢丹新宿店限定
〈三重おわせ久㐂〉うなぎ白焼きまぶし(1折)4,860円【店頭受取】
伊勢丹新宿店本館地下1階 フードコレクション
霧島水系の湧水で育てられた鰻を使用。上にのっているだけでなく、ご飯の中にも細切りにした鰻がたっぷり入っているので満足感◎。
※店頭販売期間:7月21日(水)〜7月28日(水)
※オンラインご予約承り期間:〜7月20日(火)
土用には鰻だけでなく「土用餅」と呼ばれるあんころ餅を食す風習が江戸時代から続いていることをご存じですか?
〈叶匠壽庵〉土用餅(3個入)713円
伊勢丹新宿店本館地下1階 甘の味
こし餡で弾力のあるお餅を包んだこちらの土用餅は甘さ控えめ。またひとつまたひとつと手が伸びてしまいそうなおいしさです。
※販売期間:7月25日(日)、7月27日(火)、7月28日(水)
〈とらや〉土用餅(1個)281円
伊勢丹新宿店本館地下1階 茶の道
餡には、ビタミンやミネラルを多く含み、栄養価が高いとされる黒砂糖を使用。黒砂糖独特のコクを味わえます。
※販売期間:7月17日(土)〜7月19日(月)
夏の太陽の下で育つ夏野菜は色鮮やかでみずみずしく、ジューシーな味わいです。体温を下げる効果も期待できそうですね。
〈銀座若菜〉とうもろこし焼漬(1本)562円
伊勢丹新宿店本館地下1階 旨の膳
採れたてのとうもろこしを炙り焼きにし、特製の醤油床へ漬け込んだユニークな一品。噛めば、香ばしいお出汁が口の中にじゅわりと広がります。
※販売期間:〜8月15日(日)
〈いとはん〉焼きとうもろこしと夏野菜の和さらだ(100gあたり)454円
伊勢丹新宿店本館地下1階 旨の膳
甘みを引き出した焼きとうもろこしと夏野菜の組み合わせ。醤油、胡椒、すだち酢などを用いたドレッシングが野菜のおいしさを引き立てます。
※販売期間:〜8月18日(水)
〈醸す〉黒埼茶豆のおむすび(1個)195円
伊勢丹新宿店本館地下1階 旨の膳
「枝豆の王様」と言われる新潟県産黒埼茶豆を混ぜ込んだおむすび。芳醇な香り、クセのない甘み、シャキッとした歯ごたえが特徴的です。
※販売期間:〜7月27日(火)
〈シターラ ティアラ〉カチュンバサラダ(100gあたり)432円
伊勢丹新宿店本館地下1階デリ エ ブーランジュリー
キュウリ、大根、タマネギ、パプリカなどを角切りにし、インドのスパイスとレモン果汁で和えた一品。さっぱりとした味わいが夏にぴったりです。
※販売期間:〜8月3日(火)
老若男女問わず江戸時代から親しまれてきた甘麹。伊勢丹新宿店にはこの甘麹を使った食パンが登場。
〈AMACObyNishiri〉【AMACOBREADKYOTO】甘麹熟成食パン(2本)1,620円【冷凍便】
京都の漬物〈AMACObyNishiri〉【AMACOBREADKYOTO】甘麹熟成食パン 2本1,620円
WEB 冷凍便店「西利」が展開する甘麹専門ブランドより、乳酸発酵甘麹入りの生地を焼き上げたふわふわの食パンを数量限定でご用意。
※なくなり次第終了となります。
※オンライン販売のみとなります。
※【店頭受取】=クリック&コレクト(オンラインストアで予約・会計を済ませ、店頭で商品を受け取るサービス)。行列に並んだり、完売の憂き目に遭ったりせずに購入することが可能。
写真:福田喜一、和田裕也
スタイリスト:西﨑弥沙
フード:尾身奈美枝、木村遥
文:甘利美緒