爽やか檸檬に抱かれて

新潟県新潟市にあるパティスリー＜DRESS MITA MASAKI LAB.＞。ヨーグルトソルベに自家製のアールグレイ風味レモンコンフィチュールを添え、焼きたてのはちみつレモンフィナンシェを飾りました。様々な食感を入れており、チョコレートのクルスティアンや紅茶のメレンゲ、ゆるくたてた生クリームなど、食べていくうちに変化する食感もお楽しみいただけます。直前でシェフの父が採るアカシア蜜をかけて提供することもポイント。低糖のヨーグルトソルベがより食べやすくなります。

創業1940年、京都の老舗喫茶＜イノダコーヒ＞の人気スイーツ。どっしりと濃厚、やさしい酸味のレモンクリームに、ふわふわのメレンゲをたっぷりとのせて、焼き上げた当店人気のケーキです。メレンゲが柔らかく、輸送に耐えられない特性の為、店内製造にて、販売が実現した自慢の商品。最下層にあるパイと一緒に、メレンゲ×レモンクリーム×パイが三位一体となり絶妙なバランスの仕上がりに。

＜レゾンデートル＞は2020年兵庫県姫路市で生まれました。サクッとしたレモンクッキーは、レモンの余韻が続きます。そんな美味しいクッキーに特製レモンバタークリームを挟んで。レモンケーキ専門店が作る、渾身のレモンバターサンドがやっと出来上がりました。

世界パスタコンクール優勝（1995年～2005年）をはじめ、数々の国際コンクールで優勝したシェフ、マルコ・モリナーリ氏のイタリアンレストラン＜マルコ102＞。イタリア産レモンの果汁を使用した爽やかな香りのクリームと砂糖漬けのレモンピールを合わせ、豆乳チーズクリームと一緒にパイ生地で包み込みました。

管理栄養士が監修、新しい食習慣をデザインするグラノーラ専門店＜and/or（アンドオア）＞と自家焙煎の珈琲豆を使用した香り高いドリンクを提供する＜GUUUTARA COFFEE＞がコラボしたパフェ。旬の果物をレモンと蜂蜜でマリネし、自家製のレモンマーマレードを混ぜ込んだデリケートなホイップクリームを使用。自家焙煎のコーヒー豆から作ったコーヒーゼリーとの組み合わせで、口の中で広がる豊かな風味と爽やかさをお楽しみいただけます。また、メープルグラノーラを3段階に分けて入れることで、グラノーラとクリーム、ゼリー、果物との丁寧な重なり合いにより、一口ごとに、食感と味わいが変化し、新しい発見をもたらしてくれます。

広島県三原市にある築120年の古民家にて手作りでスイーツを作る＜むすびスイーツ＞。むすびスイーツで1番人気のとろけるバスクチーズケーキの限定フレーバー。瀬戸田レモンの果汁、皮、身をふんだんに使用した贅沢な一品。レモンの味わいがしっかりしていながら、クリームチーズのコク、とろける食感も変わらず、夏でもさっぱりと食べ進めることのできる一品。

本場フランスで愛される食材を使いながら、日本人にも親しみやすい美味しさを追求。巣鴨の小さな工房でひとつひとつタルトとキッシュを手作りしている＜タルトリーアルベール＞。リコッタチーズとレモンの王道な組み合わせにオリーブの実がアクセント。クリーミーな印象の仕上がりです。

大分県の郷土料理、中津からあげの専門店＜吉吾＞。温故知新の精神を持ち続け、鶏の部位ごとに特徴を活かした味付けです。今回はチャイニーズアメリカン料理の檸檬チキンを吉吾風にアレンジしました。

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