2024.7.19 UP
<メッツゲライササキ>鴨とフォアグラのパテ・クルート(100gあたり)2,268円
シャルキュトリ(食肉加工品)の王様とも呼ばれる「パテ・クルート」は、ファルス(詰め物)をパイ生地で包んで焼き、コンソメを流して満たす、非常に手の込んだ料理です。
シャルキュトリ専門店<メッツゲライササキ>の福田耕平シェフは、「パテ・クルート世界選手権大会」で優勝に輝いた実力者。店舗で提供されるパテ・クルートはすべてシェフの手作りで、完成までに最大1週間かるのだとか!
今回の会場には、世界大会で優勝したパテ・クルートが登場します。自慢のファルスのメインは、旨みと上品なクセが魅力の鴨。ほかに牛タン、ナッツ、ドライフルーツなど、複雑なのに調和がとれた、深みのある味わいを生み出しています。カットした断面の美しさ、伝統的な和柄モチーフの屋根部分のデザインにも注目です。
左上から、<MAISON T>シャルキュトリのキッシュ 生ハムとコンテチーズのサラダ仕立て、ロレーヌ風、プロヴァンス風(夏野菜とトマトクリーム)(各1個)1,188円
東京・神楽坂の<MAISON T(メゾン ティ)>は伝統的な製法と素材のよさに裏打ちされた生ハムやサラミを扱うシャルキュトリ専門店。うま味の宝庫でもあるさまざまな種類のシャルキュトリをたっぷりと使ったキッシュが、今回のイベントにお目見えします。
新商品、サラダ仕立てのキッシュは冷やして食べる夏仕様。生ハムとチーズ、野菜が楽しめるキッシュです。ロレーヌ風はその名の通り、フランス・ロレーヌ地方で生まれたキッシュ。オーブンでリベイクすれば香ばしい香りがフワリ。とろっとしたチーズと素材の風味が溶け合います。プロヴァンス風はトマトの酸味と具材の旨みが絶妙にマッチした、爽やかで軽やかな一品です。
<Blanc à Tokyo>クルドサンド(1人前)1,836円
※伊勢丹新宿店限定
2023年東京・豪徳寺にオープンした<Blanc à Tokyo(ブラン ア トウキョウ)>はワインバーの店舗と、そこからすぐ近くにあるベーカリーを合わせた人気店。フランスなどで経験を積んだ料理人の大谷氏とパン職人の和田氏がオープンしたこちらの店は、虎ノ門から始まり埼玉県大宮に移転後、新たに豪徳寺の新店をオープンさせるなどパン×料理×ワインと「パン飲み」文化を牽引してきました。
今回提供する「クルドサンド」はピタパンに肉や野菜を挟んだ、多様な民族の味を受け入れるフランスの食文化を現したメニュー。さまざまな食文化が、パリならではの感性と合わさることで、さらに美味しさが進化し、まさにパリ現地でも人気となっている料理です。
<masayuki nakamura by Blanc>
(左)マンゴーパルフェ(1人前)2,981円
(右)ペッシェパルフェ(1人前)1,980円
※伊勢丹新宿店限定
オーナーシェフの中村氏は、製菓専門学校卒業後、四ツ谷「パティスリー ラ・ヴィ・ドゥース」にて5年間勤務。ベルギーのワーテルロー「パティスリーデュコブ」で経験を積み、その後フランス「レストラン ポムズ」にてシェフパティシエとしてデセールを担当。帰国後、横浜「パティスリー ラ・ヴィ・ドゥース 横浜店」にてシェフパティシエに就任。2019年埼玉・大宮の「Blanc à la maison」のプロジェクトに参加し、2020年からパティスリー開始と同時に共同経営としてシェフパティシエに就任。シンプルに食べやすく素材ひとつひとつの味が味わえるお菓子づくりをコンセプトに丁寧なお菓子づくりが定評の人気店です。
お店では通常提供していないパルフェが、今回のイベントでは特別に、つくりたてをイートインできる、マンゴーと桃を使った2種類で登場します。
<ラ クレープリー ボネダンヌ>自家製ルバーブジャムとマスカルポーネ(1個)1,301円
※伊勢丹新宿店限定
クレープというと、たっぷりのクリームとフルーツを柔らかめの生地で巻くのが定番のスタイル。具材に目がいくのが日本式だとしたら、クレープ発祥の地・フランスに根付いているのは、生地そのものを味わうシンプルなクレープです。
「まさにフランスのブーランジェリーで食べた味!」と、ツウにも評判なのが<ラ クレープリー ボネダンヌ>。パリで修業されたオーナーシェフ荻原浩氏による東京・世田谷区三宿の人気ブーランジュリーが運営する、毎日食べても飽きないクレープを提供する人気店です。
今回のイベントで登場するのはルバーブとマスカルポーネのクレープ。八ヶ岳産ルバーブ(西洋フキ)を収穫後すぐジャムにして旬を閉じ込め、マスカルポーネと合わせた伊勢丹新宿店特別メニュー。酸味の効いた真っ赤なルバーブとマスカルポーネのコクがよく合います。 仕上げにブールノワゼット(焦がしバター)を垂らしてコクと香りを引き立てたクレープです。
<Pâtisserie FOBS>ゴーフレット(1枚)500円
※伊勢丹新宿店限定
東京・蔵前の<Patisserie FOBS(パティスリー フォブス)>のスペシャリテはバニラ味のゴーフレット。しっとりした薄焼き生地の間には、バニラビーンズたっぷりのクリーム。ひと口食べればシャリっとした砂糖の食感に驚かされ、「あぁ、確かにこれはクセになるね」と人気ぶりに納得します。
見た目は素朴なのに中身はリッチ。コーヒーのほかにウイスキーにも合う。そんなギャップもたまりません!
ゴーフレットは冷やして食べるのがおすすめ。はじめのひと口はひんやりと冷たいのですが、常温に近づくにつれて香りや食感が変化するのがわかります。
食べる楽しみをぎっしりサンドしたゴーフレット。今回は限定フレーバー(ジャンドゥジャ、ピスターシュ、ケベック)を入れた4種セットが登場します。
<Curly’s Croissant TOKYO BAKE STAND>トリュフクロワッサン(1個)486円
※伊勢丹新宿店限定
栃木・宇都宮の人気ベーカリーが手掛けるクロワッサン専門店<Curly’s Croissant TOKYO BAKE STAND(カーリーズ クロワッサン トウキョウ ベイク スタンド)>。本店では常に8種類以上のクロワッサンを展開していて、サンドイッチから菓子パンまで幅広いラインナップが魅力です。
トリュフクロワッサンは、北海道産小麦と高級発酵バターを使用した自慢の一品。しかも、伊勢丹新宿店でしか買えない限定フレーバーというから見逃せません!
表面はパリッと、中はしっとり。ふわりと鼻をくすぐるのは黒トリュフオイルの香り。こんがりと焼けた見た目が食欲をそそります。
<boulangerie bistro EPEE>生ハムと発酵バターのサンド(1個)951円
※伊勢丹新宿店限定
パンと料理とワインが楽しめるベーカリーレストラン。国産小麦を使用した多彩なパン、併設されているビストロで旬の素材を使った料理と自然派ワインが楽しめます。
<SUNDAY VEGAN>MILK ドーナツ(1個)330円
日曜日、みんながひとつの食事をできるよう食の可能性を広げたい、選択肢の幅を広げることに価値を見出したい。そんな思いからスタートし、“VEGAN”という表現にたどり着いた<サンデー ヴィーガン>。
ドーナツや焼き菓子をはじめ、ドリンク、グローサリーまで、ラインナップ全ての原料は植物性。いつでもワクワクできる商品をご用意しています。
▼出店ブランド一覧(敬称略)(順不同)全9ショップ
<メッツゲライササキ>、<MAISON T>、<Pâtisserie FOBS>、<Curly’s Croissant TOKYO BAKE STAND>、<Blanc à Tokyo>、<masayuki nakamura by Blanc>、<ラ クレープリー ボネダンヌ>、<boulangerie bistro EPEE>、<SUNDAY VEGAN>
※価格はすべて税込です。
※出店店舗、出品商品が変更になる場合がございます。
※仕入れ状況、収穫状況により、商品内容、限定数量が変更になる場合がございます。
※写真はイメージになります。
※営業時間が変更になる場合がございます。