アートギャラリー
〇上記作品
「How are you」
2020年
Oil and E-waste on Canvas
20 × 20 cm
※価格はお問い合わせください。
「文化」「経済」「社会貢献」が持続的に回る形態
「サステナブル・キャピタリズム」を掲げ活動する
MAGO氏。ガーナのスラム街「アグボグブロシー」での
貧困問題と環境問題をアートの力で先進国に伝え、
「スラム街をエコタウンに」変えるために、
電子ゴミを使ったアート作品を制作・販売。
そんなMAGO氏の活動、作品、そのストーリーを
お伝えする展覧会です。作品は世界平和を願った
「月」、「ガーナ」そして「新世界」のテーマで
描いており、それぞれの世界観を感じていただける
展示となります。
長坂 真護 展 ― 天命回帰 / Still A “BLACK” STAR ―
スペシャルサイトは こちら からご覧いただけます。
■長坂 真護 Mago Nagasaka
1984年 福井県出身
2009年 自ら経営する会社が倒産し、路上画家となる。
2017年 6月「世界最大級の電子機器の墓場」と
呼ばれる“アグボグブロシー”を訪れ、
1日わずか500円の日当で先進国が捨てた
電子機器を必死に燃やしながら生きる彼らと
出会う。そして「大量のガスを吸い、ガンに
なり30代で逝くと言われる彼らを犠牲にして、
我々が富を形成する事がそんなに大事か?
美術の力を持ってこの真実を先進国に伝え
たい」と決意。 アートの売り上げから生まれた
資金で、これまでに850個のガスマスクを
ガーナに届けた。
2018年 スラム街初の学校
『MAGO ART AND STUDY』を設立。
2019年 8月アグボグブロシー5回目の訪問で53日もの
期間ガーナのスラム街アグボグブロシーに
滞在し、彼らの新しい希望と生活のために、
スラム街初の文化施設
『MAGO E - Waste Museum』を設立。
この軌跡をエミー賞受賞監督
カーン・コンウィザーが追い、ドキュメンタリー
映画『Still A Black Star』を制作し、
アメリカのドキュメンタリー映画アワード
Impact Docs Award で優秀賞4部門受賞。
現在、公開へ向けて準備中。
伊勢丹新宿店アートギャラリーでは、日本画、洋画、版画、写真など、ジャンルにこだわらず、くらしの中で楽しんでいただけるアートを展示販売する美術展を週替わりのスケジュールで開催しています。
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