甘の味(和菓子)茶の道(日本茶・特選和菓子)
昭和初期。京都のある茶商が、鏡開きの際に鏡餅を割ってできた細かいかけらを炒って茶葉に混ぜたことが玄米茶のはじまりと伝えられています。
「京玄米茶 上ル入ル」は〝玄米茶の原点〟をコンセプトに、私たちが忘れている昔ながらの価値観や暮らしの知恵をもう一度共有したい…そんな想いから誕生しました。
香り高い宇治茶に、現在の主流である炒り米ではなく、原点とされる〝備長炭炭火炒り餅〟をブレンドした新しいお茶です。
■商品一例
京玄米茶 上ル入ル【さくら茶】 茶:16g(4g×4袋)、桜の花塩漬け:4g 1,101円
上ル入ル(東)と塩漬けの桜花をセットした春限定商品です。
桜は「未来」「繁栄」「発展」を象徴し、塩漬けの桜花にお湯やお茶を注いださくら茶は、古来より縁起物といわれています。お茶の中で、ゆっくりと桜の花びらが開いていく様子はティータイムに華やぎを添えてくれます。
出会いと別れの季節に、門出を迎える方へのお祝いやお世話になった方へのお礼、新たに出会う方へのご挨拶など、春ギフトに最適です。
次回出店
3月6日(水)~3月14日(木)〈都松庵〉
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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