グランドカーヴ(洋酒ワイン)
古くからモノづくりが盛んな台東区【通称カチクラ】
山手線沿線「御徒町」にあるワイナリー『BookRoad~葡蔵人~』がプロモーションに初登場。
BookRoadで使用するの多くのブドウは、契約農家でもある山梨県と長野県産です。 畑の手入れから収穫までを自分たち自身で行い、ワイン造りに携わるすべての人への感謝を込めてワイン造りをしています。
そんなBookRoadのワインから、いくつかご紹介いたします。
「デラウエアスパークリング」
山形県南陽市産デラウエア100%。
荒めのろ過でデラウェア本来の味を残し、瓶内2次発酵させました。
爽快なのどごしで、甘みと酸味のバランス良い辛口のスパークリングワインです。
「サンジョベーゼ」
長野県須坂市産 サンジョヴェーゼ100%
木苺を思わせる華やかな香り。
後からしっかりした果実味とタンニンを感じられるロゼワインです。
他にも、グレープフルーツのような香りが爽やかながら、ボリュームのある味わいの「甲州」や、チェリー色で複雑な香りの中にチョコレートを想わせる芳醇な香りがする「メルロー」など、さまざまなワインをご紹介。
POPで可愛らしいラベルについつい惹かれてしまう方も多いのではないでしょうか。
『都会の片隅にある小さなワイナリー』BookRoad~葡蔵人~
ぜひ、会いにいらしてください。
1955年。シャンパーニュ地方の中心地、エペルネ地方の小さな村マルドゥイユの一握りの熱心なブドウ栽培者たちが、「どれだけ情熱を注いでもブドウを売ってしまうだけでは品質が台無しだ。こうなったら自分たちのブドウで最高のシャンパーニュを造ろう!」と設立したのが<ボーモン・デ・クレイエール>です。
<ボーモン・デ・クレイエール>のシャンパーニュを決定的に特徴づけるのは「キュヴェの神髄」と呼ばれる「クール・ド・キュヴェ(ハートのキュヴェ)」の存在です。特別な設備と手間がかかるために、ほとんど誰も使うことがないこの特別なキュヴェは、一般にキュヴェと呼ばれる第一搾汁のわずか半分しか得られません。
この度のプロモーションでは、シャルドネのキュヴェ(第一搾汁)のみで造られる洗練された「ボーモン・デ・クレイエール ブラン・ド・ブラン」をご紹介。きめ細かな泡立ち、花、洋ナシやリンゴなどの香り、熟成感とフレッシュさが両立した豊かな味わいを愉しめます。
他にも、南アフリカの良質なピノ・ノワールとシャルドネの産地として有名な産地に農場を購入し、1991年より生産をスタートさせた<グラハム・ベック ワインズ>の「グラハム・ベック ブリュット ブラン・ド・ブラン」や、フランチャコルタのベテラン職人が自身で立ち上げたワイナリー
<アジィエンダ・アグリコーラ・フェルゲッティーナ>の「 ミッレディ ブリュット」は、1,000日間(ミッレディ)以上もの熟成期間を経て表現される深いコクとキメの細かい泡立ちをご堪能いただけます。
爽やかにはじける泡のワインを、夏のギフトにしてみてはいかがでしょうか。
※20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
その他のニュース