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築城則子 小倉織の今・未来 -縞の先へ-

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2021/02/02

江戸時代より豊前小倉(北九州市)で作り続けられてきた小倉織は、丈夫でしなやかな木綿織で、武士の袴や羽織・帯の生地として全国で珍重されていました。

徳川家康が鷹狩りの羽織として愛用していたという記録のほか、明治時代には「霜降り」と呼ばれるグレー無地の男子学生の夏用制服が全国を席巻していたことからも、その知名度を伺うことができます。

三百年以上続いた小倉織も、昭和初期に途絶えてしまいましたが、染織家・築城則子氏が試行錯誤を繰り返し、1984年に復元・再生、現在に至ります。築城氏の監修による機械織の小倉織「小倉 縞縞」や、築城氏に師事した作家も次々に誕生し、小倉織の未来を明るく照らしています。

本展では、築城氏の作品のほか、築城氏に師事した内山啓大氏・小野亜由美氏の作品、機械織の「小倉 縞縞」の和雑貨も含めてご紹介いたします。

築城則子

築城則子(ついき のりこ)

 日本工芸会正会員

 福岡県北九州市 遊生(ゆう)染織工房 主宰

 

福岡県北九州市生まれ。染織研究所、久米島、信州で紬織について学ぶ。1984年小倉織を復元。2006年イギリス・ヴィクトリア・アルバート美術館に作品が収蔵されるほか、2016年ミラノデザインウィーク出展。1985年第32回日本伝統工芸展初入選。以降入選を重ね、2008年第42回日本伝統工芸染織展・文化庁長官賞、など受賞多数。

内山啓大(うちやま けいた)

日本工芸会正会員

 

福岡県北九州市出身。2001年より京都の学校で染織の基礎を学ぶ。2003年より約6年間、築城則子氏に師事。2012年第59回日本伝統工芸展初出品初入選、以降、他の展覧会入選を重ねる。

染織家の活動と並行して、小倉織物製造㈱にてデザイン・生産などにも関わる。

小野亜由美(おの あゆみ)

日本工芸会正会員

 

大分県出身。2003年より約6年間、築城則子氏に師事。

2010年第45回西部伝統工芸展初出品初入選、2015年第49回日本伝統工芸染織展に初出品初入選。

同年第62回日本伝統工芸展初入選、以降、入選を重ね現在に至る。

 

※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。

※価格はすべて、税込です。

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