呉服/特選きもの・和装小物
日本工芸会正会員、辻が花の第一人者である小倉淳史氏。
「辻が花」は室町時代中頃から江戸時代初めまでの間に制作された「絵模様絞り染め」の呼び名で、
武田信玄や徳川家康も好んで着用していたといわれています。
その辻が花を現代感覚で表現する小倉氏の作品をご紹介いたします。
小倉淳史(おぐら・あつし)
1946 京都生まれ、父は絞り染めの第一人者小倉建亮
1973 第10回 日本伝統工芸染織展 初入選
1988 NHKの依頼により徳川家康の小袖2領復元
1998 紺綬褒章 受章
2019 京都府指定無形文化財『絞り染』保持者認定
2020 第54回 日本伝統工芸織染展 文部科学大臣賞 受賞
「日本工芸会正会員・小倉淳史氏来場」
日時:2月19日(土)午前10時~午後3時
場所:伊勢丹新宿店 本館7階 特選きもの
<小倉淳史>辻が花付下げ「ツタ」
<小倉淳史>辻が花夏名古屋帯「むくげ」
<小倉淳史>辻が花名古屋帯「ツタに変わり菱」
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