呉服/和雑貨・着物語
江戸時代末期に創設された<三橋工房>は、伊勢型紙を使った型染めの伝統的な技法を現代に継承する工房です。独特な色使いと斬新な柄行きが特徴のモダンな型小紋です。今回は華やかな春から爽やかな夏へと季節の移ろいを彩る、色鮮やかな配色で染めたリバーシブル半幅帯、絹地・綿地の名古屋帯、職人の繊細な手仕事が織り成す手挿小紋の着物をご案内します。また夏の明るい日の光にも映えそうな錦紅梅の夏着物、布扇子や日傘の夏小物、伝統の意匠をいかした新作和小物もご紹介します。現代に合う色彩と存在感ある意匠の世界とともに、代々連綿と受け継がれた型染めの技法をどうぞお愉しみください。
期間中、江戸型小紋<三橋工房> 六代目 三橋京子氏が来店します。どうぞこの機会にお立ち寄りください。
※時間により不在にする場合がございます。予めご了承ください。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※画像はイメージです。
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