ISETAN HOME ESSENCE
3月5日(水)~3月11日(火)の期間、本館5階ISETAN HOME ESSENCEでは
茨城県笠間市の陶芸家 Keicondoの個展「Keicondo Exhibition -15th Anniversary」を開催いたします。
大地をイメージした、料理を引き立てる印象的なイエローの器がシグネチャー。
素材が映える器でありたい、器で料理を支えたい、という想いのもと作られるKeicondoの器は、
この15年という年月の中で多くの飲食店でも愛されています。
テーブルウエアにとどまらず、ライフスタイルに寄り添うアイテムとして花瓶などの装飾品のコレクションも多く、
今回の個展ではこれまでの15年をリバイバルした作品とともに振り返ります。
※窯入れ前のイメージ画像です
リバイバル作品のほか、「国際女性デー/ミモザの日」(3月8日)にあわせ、
そのシンボルでもある「ミモザ」をより美しく輝かせるフラワーベースも制作。
会場には、フローラルデザインショップ<fête>も出展し
Keicondoの花器とともに飾って頂ける、フラワーアイテムもご紹介いたします。
<Keicondo>
1981年、茨城県笠間市生まれ。茨城県窯業指導所(現・茨城県立笠間陶芸大学校)に入所し陶芸を学ぶ。
卒業後は、JICAの海外派遣に参加し、南米ボリビアで陶芸指導を行う。帰国後、28歳でアトリエを開き、茨城県笠間市で独立。
「私が心惹かれる自然の風景は、多様なものを受け入れ、何ものにもとらわれない。
その寛容さ・自由さは、多少の歪みや色ムラこそ、人の手がつくる美だと考える作品づくりの姿勢に重なる。」
Unbound by anything. Just like the earth.
This natural landscape that fascinates me accepts diversity and is unbound by anything.
The tolerance and freedom of nature overlap with my approach to creating ceramic works.
<fête>
日本橋の兜町の複合ショップBANK内に位置する、フラワーデザイナーの細川萌が手がけるフローラルデザインショップ。
ドライフラワーブーケやポプリ、アロマディフューザーなどオリジナルフラワープロダクトを販売するほか、植物を使った空間装飾の提案を行う。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
ISETAN HOME ESSENCE
本館5階 | リビング
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