キッチンダイニング
石川県輪島市で
日々木を削り形にこだわって器つくりをする高田晴之と
暮らしの中で感じたことを蒔絵で表現する山口浩美の
東京では初の夫婦展です。
上:高田 作 赤ノ蓋器 直径9cm 高さ10cm
下:山口 作 銀花盛器 直径26cm 高さ3.5cm
高田晴之
略歴
1968年 広島県三次市生まれ
1992年 武蔵野美術大学工芸デザイン卒業
1995年 石川県輪島漆芸技術研修所卒業
椀木地職人に弟子入り
1999年 独立
現在 椀木地業の傍ら、自作の漆器も製作
左から
丸重バルーン 直径12cm 高さ14cm
サクラ飯椀 直径12cm 高さ8cm
しずく杯 直径6cm 高さ12cm
山口浩美
略歴
1970年 生まれ 群馬県出身
1990年 高崎芸術短期大学 油絵科卒業
輪島の漆器会社に就職 商品開発課に勤務
夜は漆芸家 榎木啓氏に蒔絵作品の指導を受ける
1999年 独立
各地で個展 企画展にて作品発表
収蔵 ヴィクトリア&アルバート美術館(ロンドン)
上から
花文椀 朱 直径12.5cm 高さ7cm
杯 微笑む 直径7.8cm 高さ5cm
雨音小皿 直径7.6cm 高さ0.8cm
※画像はイメージです。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
キッチンダイニング
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