キッチンダイニング
漆器の魅力「夏のおもてなし提案」
会期:2023年8月22日(火)~29日(火)※最終日のみ午後5時閉場
場所:伊勢丹新宿店 本館5階 キッチンダイニング/ 茶道具
食空間デザインスタジオStråle主宰 佐藤由美子と嘉門工藝代表 村瀬亜里による、村瀬治兵衛の器を使ったコーディネートや点心の盛り付けによる「夏のおもてなし提案」を行います。古来より伝わる日本の美を再発見し、漆器を身近に感じていただく一日になれば幸いです。
●佐藤由美子×村瀬亜里による「夏のおもてなし提案」ワークショップ●
伊勢丹の地下の食材を中心に漆器に盛り付け、使い心地の良さを実感する会となります。
日 程:8月22日(火) 23日(水)
時 間:1回目 11:30~12:30 2回目14:00~15;00
参加費:2,200円(税込) 各回5名様限定 小さな点心付き
【電話受付】8/8(火)11時より
新宿伊勢丹茶道具売り場 直通TEL:03-3225-2660
【プロフィール】
◆空間デザインスタジオStrale代表 佐藤由美子
水に浮かぶ花弁や庭の落ち葉が美しいと感じる日本人の美意識に惹かれ、日本の伝統文化を研究するかたわら伝統工芸を広めるために活動中。
日本と西洋のモノづくりをテーブルを通して美しく表現し、その世界を応援。
手掛ける空間は様式にとらわれない豊かな表現を心がけている。
店舗や展覧会での空間コーディネートから、テーブルコーディネート教室の講師、器コンサルティングまで幅広く活躍。
◆(株)嘉門工藝 代表 村瀬亜里
東京生まれ。10歳から建築家堀口捨巳氏と夫人に茶道を習いその魅力にめざめる。
漆芸家村瀬治兵衛氏の仕事をサポートする傍ら、嘉門工藝を立ち上げる。70年続く自宅茶会の中から生まれたお茶にかかわる道具を各分野の工芸家と協力体制のもと製作。リビングにおける茶の提案、節句飾りなど古来より伝わる日本の美を再発見するオリジナル作品多数。雑誌「ミセスの茶箱語り」連載をはじめ、各メディアから支持も厚く、特に茶箱茶籠の人気が高い。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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