キッチンダイニング
テーブル&スタイリング主宰 山野舞由未氏による、<アリタポーセリンラボ>のギャラリーシリーズの新作「紫木蓮」を用いた春のおもてなしの食卓の提案です。テーマは「源氏物語」光源氏と紫の上の織りなす物語を現代風に解釈しました。「もしも光源氏と紫の上が食卓を囲んだら・・」食卓に隠された物語や仕掛けをぜひ読み解きにいらしてください。
<アリタポーセリンラボ>
創業1804年 200年の伝統技術を活かしたラグジュアリーモダンな「有田焼」のアリタポーセリンラボは、創業200年以上の歴史を誇る有田焼老舗窯元 七代目弥左ヱ門が生み出した、現代のライフスタイルに合わせたラグジュアリーモダンな有田焼です。熟練職人が弥左ヱ門窯ならではの門外不出の技術を活かし、数え切れない試作を繰り返し進化した釉薬・技術を使い、一つ一つ手仕事で、モダンな有田焼を作りだしています。
【イベントのお知らせ】
テーブル&スタイリング主宰 山野舞由未氏と、家庭画報ドットコム編集長 鈴木東子氏によるトークショー
テーブル&スタイリング主宰 山野舞由未氏と、家庭画報ドットコム編集長 鈴木東子氏をお迎えし、1月24日に発行されたばかりの書籍「名窯を巡る、季節を飾る 有田焼で楽しむテーブルコーディネート」(世界文化社)のご紹介や制作秘話、有田焼の魅力や、アリタポーセリンラボの器を使ったテーブルコーディネートをご提案します。当日は、七代松本弥左衛門も在朗いたします。
日時:2月1日(土)14:00~14:30
場所:本館5階キッチンダイニング
※事前予約不要(若干数お席をご準備しておりますが、立ち見でもご覧いただけます)
■山野舞由未/Mayumi Yamano
テーブル&スタイリング(Table&Styling)主宰。
食空間プロデューサー/テーブルスタイリスト
有田焼を始めとする様々なテーブルウエアブランドのスタイリングを手がける。
全国の百貨店でのテーブルコーディネートやトークショーの実績多数。
学IWATAYA講師。
著書「名窯を巡る、季節を飾る 有田焼で楽しむテーブルコーディネート」(世界文化社刊)
早稲田大学第一文学部卒
■鈴木東子/Toko Suzuki
家庭画報ドットコム編集長。
『家庭画報』副編集長、『KATEIGAHO Internationai Japan Edition』編集長などを歴任。現在はデジタルメディア『家庭画報ドットコム』編集長を務める。ファッション、美容、カルチャーなど得意ジャンルは多岐に渡る。
『名窯を巡る、季節を飾る 有田焼で楽しむテーブルコーディネート』
400年を超える歴史をもつ「有田焼」。本書は、伝統を受け継ぎながらモダンに進化し続ける有田焼を縦横無尽に使いこなし、美しい食卓を提案します。和食器の枠を超え、普段の食卓からおもてなしのテーブルまで、今すぐ実践できる・したくなるヒントを満載しました。料理を、器を、暮らしを、そして食卓を囲む家族や仲間との時間を豊かにする、テーブルコーディネートの教科書です。
2,750円(税込)
山野舞由未 著
世界文化社 刊
2025年1月24日発売
2/1(土)、2日(日)の2日間は、2024年創業220周年を迎えた有田焼の名窯「七代松本弥左ヱ門」の作品を展示いたします。
是非ご高覧ください。
七代松本弥左ヱ門
ゴールドイマリ”モノリス” 寿老弁財天(双角錐形福乃神花瓶 染付金濃金彩図案絵)
190×190×H500㎜
3,300,000円
金襴手古伊万里様式の中でも美しい配色となる染付と金彩の2トーンで仕上げ東方を守護する瑞獣「青龍」の色を表現しました。
図案は、組亀甲柄に「若獅子」と「福松」、青海波柄に「白兎」、紗綾柄に「千鳥」、「招き猫」が描かれ、吉祥紋様や瑞獣図案などを現代美術の観点で、総手書きで表現しました。健康、延命長寿、諸病平癒の象徴とされる「寿老人」と、財運上昇、芸事上達、学業好調のご利益がある「弁財天」の二神をイメージした双角錐型の形状は、3Dデータから石膏型を作成し、昔ながらの排泥鋳込で成形しています。荒物を得意とする職人の最高傑作です。
紫木蓮
フラットプレート L 化粧箱入
サイズ:φ297×h34mm
価格:55,000円
オンラインサイトで購入できる<アリタポーセリンラボ>の器はこちら
春宵の食卓 〜紫の上の誘い〜
2月1日(土)~2月11日(火)
本館5階キッチンダイニング
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
一部商品は受注オーダーとなります。予めご了承ください。
誠に勝手ながら、2025年1月31日(金) 伊勢丹新宿店本館・メンズ館は全館イベント開催につき休業させていただきます。
キッチンダイニング
本館5階 | リビング
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