リビング パーク
2人のアーティストによる“素材のMagic‼
家屋解体時の廃ガラスと、生花や山々で採取した草花を掛け合わせたプロダクトを展開する〈HACOMIDORI〉
陶芸や金継ぎの技法を用いたアクセサリーを制作する〈ayako.ceramics〉
2人の共作として話題を呼んだ廃端ガラスを融かし 込んだ作品〈KILNOUT〉
今年で2回目となる本イベントでは、各ブランドの新作を含めたアイテムが揃います。魔法のような技術と感性で様々な素材の新たな可能性を感じさせてくれるアーティストの作品をぜひ店頭でお楽しみください。
HACOMIDORI / 周防 苑子
1988年 滋賀の生花店に生まれ、幼い頃から植物に囲まれた日々を送る。
学生時代を京都、会社員時代を東京で過ごし、2014年夏 帰郷。
同年11月、ソロプロジェクトとして『ハコミドリ』設立。
家屋解体時の廃ガラスと、生花市や山々で採取した草花を掛けあわせたプロダクトを制作中。
2016年春、滋賀県彦根湖畔にてアトリエ『VOID A PART』を構え、新たな展開も進めている。
■三角植物標本
ハコミドリを代表するガラス標本。
小ぶりサイズから30センチほどの大物サイズまで、様々なサイズバリエーションでご紹介。
立てても、横に寝かせても美しく、サイズ違いを並べても可愛らしく素敵に飾れます。
※画像はイメージです
素材:ガラス(家屋解体現場で出た廃ガラス)、カッパーテープ、はんだ、ドライフラワー
金額:2,200円から
■観賞箱 スクエア
下部がセメント、上部がガラスケースの鑑賞するための箱、その名も"観賞箱"です。
セメントの重さも魅力的な一品、是非お手に取ってご覧下さい。
※画像はイメージです
素材:ガラス(家屋解体現場で出た廃ガラス)、カッパーテープ、はんだ、ドライフラワー、セメント
サイズ:高さ 約11㎝、横 約12㎝、幅 約3㎝
金額:13,200円
■ブローチ
新宿伊勢丹店では初めてご紹介する本物の押し花を使ったブローチ。
植物を連れてお出かけして欲しいという想いを込めて。
※画像はイメージです
素材:ガラス(家屋解体現場で出た廃ガラス)、ミラー、カッパーテープ、はんだ、押し花、ブローチ金具
サイズ:約2×約2cm
金額:3,300円
ayako.ceramics /小川文子
1989年 京都生まれ。15才から陶芸を始める。
2012年 京都精華大学陶芸コース卒業。2014年京都市立芸術大学 大学院 陶磁器専攻 修了。
2015年 より陶のアクセサリーのブランド’ayako.ceramics’を展開。
2019年 京都から滋賀に移住し、器や金継ぎなど活動の幅を広げる。
質感や素材感・マチエールに焦点を当て、その魅力を凝縮したアイテムたち。
陶磁という身近な素材を「身につけるもの」という角度で改めて眺めてほしいという想いです。
■セラミックアクセサリー
素材 磁器土、釉薬、金彩(P:SV925+14KGF)
サイズ 約20mm×約5mm
6,050円
■セラミックアクセサリー
素材 磁器土、釉薬(P:チタンポスト、E:brass+14KGP)
サイズ 約20mm×約12mm
6,050円
■セラミックアクセサリー
素材 磁器土、釉薬、金彩(P::brass+14KGP、E:brass+14KGP&樹脂)
サイズ 約12mm×約12mm(四角部分のサイズ、チェーン含まず)
6,050円
■KILNOUT
HOCOMIDORIのインテリアプロダクトは廃ガラスを元に制作しています。
その制作過程でどうしても生じてしまう廃ガラスの端。美しくも使いきることは難しく、これまで廃棄されていた部分です。
それらを私たちは「端ガラス」と呼ぶことにしました。
陶芸家小川文子がこの「端ガラス」を譲り受け、1200度を超える高火度で器に融かし込みます。
ガラスと陶芸の釉薬が混ざり融け合い、重力や表面張力の作用によって、唯一無二の景色となります。
ガラスのセレクトを含め、それぞれの作品の表情は一度限りです。
KILNOUTの名前には“窯出し”と言う意味が込められています。
素材 磁器土、釉薬、端ガラス
サイズ 直径 約8㎝
1,650円
※画像はイメージです
イベント初日は、お電話でのお取り置き・ご注文は承っておりません。予めご了承下さいませ。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
その他のニュース