メンズテーラードクロージング

「ファブリックフォーカス」第二弾プロモーション

2020年11月18日(水) ～ 2020年12月1日(火)

2020/11/23

メンズ館5階＝メイドトゥメジャーでは、「ファブリックフォーカス」と銘打ったプロモーションを、第一弾、英国生地ブランドの中で相反する個性を擁して、独特の存在感を醸し出している「KYNOCK（カイノック）」と「Savile Clifford（サヴィルクリフォード）」にフォーカス。そして第二弾となる11月18日(水)からは、英国2大フランネル生地の「William Harsted（ウィリアムハルステッド）」と「FOX BROTHERS（フォックスブラザーズ）」にクローズアップしたプロモーションを開催する。

〈Sartoria Ypsilon/サルトリアイプシロン〉

ウィリアムハルステッド生地使用メイドトゥメジャーお仕立て上がり

ダブルブレステッドスーツ

181,500円から

「ウィリアムハルステッド」は、イギリス・ウエスト・ヨークシャー州ブラッドフォードで創業された歴史ある機屋。昨今のフランネル生地は、柔らかく綾目の立つ薄手の生地が市場に多く出回る中、「ウィリアムハルステッド」は、目付の重い梳毛フランネルの伝統を守りながら、現在も織り続けている。その生地の適度な重量感としなやかさは、スーツに仕立てた際に絶妙なドレープが作られる。

〈Tailor Caid/テーラーケイド〉
フォックスブラザーズ生地使用メイドトゥメジャーお仕立て上がり
3ピーススーツ
314,600円から

「フォックスブラザーズ」は、 1772年に英国西部のサマセット・ウェリントンで創業し、フランネルの創設者として公認されている名門の機屋。ファッションではなくスタイルとしてスーツを着る、世界中のウェルドレッサーが憧れる、定番でかつ至極なフランネル生地。サヴィルロウのテーラーから長く愛される生地を、創業当初からほとんど変わらぬレシピで織り上げられている。

働き方やライフスタイルの変化が、目まぐるしく変化している現在。そしてビジネスウエアの在り方も変わり、スーツの必然性がだんだんと薄れてきている。が、いつの時代も最後まで残るものは、本物だけ。
伊勢丹新宿店メンズ館5階メンズテーラードクロージングは、今シーズン“EVER LASTING(永遠に続く)”をテーマに掲げ、商品をライナップしている。テーマを象徴する“伝統”と“王道”のモノづくりにフォーカスされたプロモーションに、ぜひご注目いただきたい。

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イベント情報

「ファブリックフォーカス」プロモーション