メンズコンテンポラリー
サンフランシスコと日本を行き交いながらヴィンテージのバイイングなどを行ってきた川上淳也氏が手掛ける<SEVEN BY SEVEN/セブン バイ セブン>が、11月10日(水)~12月21日(火)までの期間、伊勢丹新宿店 メンズ館6階 メンズコンテンポラリー(*)にてポップアップを開催する。
古着を生地として捉え、新たな価値を持たせる「再構築コレクション」は、ブランド設立当初からの取り組みであり、いつしか現代のサステナブルな考えと重なってきた。本ポップアップでは、今季登場の「オマージュシリーズ」に加え、「再構築コレクション」よりインパクト抜群のアーカイブアイテムが店頭に並ぶ。
*11月10日(水)〜11月16日(火)の期間はメンズ館6階プロモーションスペースにてクローズアップ、11月17日(水)〜12月21日(火)の期間は同6階メンズコンテンポラリー編集エリアにて展開予定です。
左:「LEATHER MOUNTAIN PARKA」 176,000円
右:「FULL ZIP KNIT BLOUSON -Alpaca/Wool-」 88,000円
デザイナーの川上氏が、20代の大半を過ごしたサンフランシスコ。面積が49平方マイルであるサンフランシスコは、7マイル×7マイルの縮図に収まることから、ローカルの人たちからは「SEVEN BY SEVEN(7×7)」の愛称で呼ばれているのだという。
2015年秋冬シーズンより、同地の愛称を冠したブランドとしてスタートした<セブン バイ セブン>は、川上氏の当時の体験をもとに、さまざまな角度から素材やモノを捉え、毎シーズンコレクションを展開している。
左:「ROUND COLLAR LEATHER BLOUSON -Natives pattern-」 198,000円
右:「REWORK DENIM BLOUSON -Natives pattern-」 207,900円
本ポップアップでは、2021年秋冬コレクションより、ブランドなりの解釈で“王道”を表現したさまざまな素材の「オマージュシリーズ」のほか、ブランドの象徴である「再構築コレクション」のアーティスティックなアイテムが登場する。
その一つとなるのが、古着のデニムシャツやジーンズを解体し、細かく裁断したパーツを組み合わせることでネイティブ柄やチマヨ柄を表現したブルゾン。解体、裁断、縫製、すべての工程が手作業によって行なわれた“一点モノ”の雰囲気は圧倒的な存在感があり、さまざまなアイテムを再構築してきた<セブン バイ セブン>だからこそ辿り着いた境地といっても過言ではない。
また会期中は、これまでの「再構築コレクション」から選りすぐった、インパクト抜群のアイテムも多数ラインナップ。他ではなかなか味わうことの出来ない“特別な一着”を、ぜひお楽しみいただきたい。
イベント情報
<セブン バイ セブン>ポップアップ
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