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【ブラックフォーマルのルールとマナー】喪服の冬の装い コートや雑貨選び

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2020/02/03

寒い季節、お通夜や告別式に参列することになったとき、温かく、かつ失礼のない装いのご用意はありますか?

 

どんなコートならよいの?NGアイテムは?

 

悲しみの場にふさわしい冬のアイテムについてまとめました。

 

 

 

 

 

必須アイテムのコート。カラーはブラックの他、ネイビー・ダークグレーでもOKです。

 

ボタンの目立たないデザインですとより安心です。

 

 

 

普段の生活で愛用している方も多いダウンなどの中綿入りコートですが、カジュアルなものはふさわしくありません。

 

黒色でボリュームの出すぎないシンプルなものであれば、真冬の参列の場合には着用できます。

 

 

なお、ファーやレザーといった殺生を連想させるアイテムは、カラー・デザインにかかわらずNGですのでご注意ください。

 

 

トレンチコートは本来は悲しみの場にふさわしくないものですが、ダークカラーで落ち着いたデザインのものであれば、

斎場までの行き来で着用しても問題ないでしょう。

 

 

お焼香・ご出棺の際はコートを必ず脱ぐ必要がありますが、冬のご葬儀では、アウターを着用して屋外で過ごす時間も少なくありません。

 

 

やはりダークカラーのアウターを用意しておくと安心ですね。

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<SOIR PERLE / ソワールペルル>コート 97,900円(税込)  

 

 

 

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<LANVIN NOIR / ランバン ノワール>コート 198,000円(税込)  

 

 

 

ストールやマフラーなどのアイテムについても、コートと同じようにファーアイテムはNG。

 

ダークカラーで華美にならないものを選ぶようにしましょう。

 

黒色であれば、織り柄や刺繍が入っていてもおしゃれですね。

 

また、黒いスカーフを首元にコンパクトに巻き、インナーやワンピースの襟元にのぞかせても問題ありません。

 

 

 

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<PETITSOIR / プチソワール>カシミヤストール  38,500円(税込)  

 

 

  

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<PETITSOIR / プチソワール>ストール   7,150円(税込)  

 

 

 

冬の参列ではスカートやワンピースですと足元が冷えがちですが、厚手のタイツは悲しみの場にはふさわしくありません。

 

黒の透け感のあるストッキングが基本です。80デニールを超えるタイツはなるべく選ばないようにしましょう。

 

 

 

コートやストールは、普段のコーディネートだけでなく、悲しみの場でも使えるものがあると安心です。

 

 

ブラックフォーマルウエアでお悩みのことがありましたら、是非ブラックフォーマルショップにお立ち寄りください。

 

 

 

 

ブラックフォーマルオンラインストアはこちらから

 

 

 

 

 

※記載の内容は、地域や宗派の慣習によって異なる場合があります

 

 

 

※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。

※価格はすべて、税込です。

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