プライムガーデン

ISETAN ARTS & CRAFTS

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2024/09/27

世界は情報に溢れている。しかし、伝えたくても伝えることが難しいものに満ちている。

情報にとらわれず、今この瞬間、眼の前に映る「詳細に宿る美」に、

ありのまま心を寄せていただければ幸いです。

 

ISETAN ARTS & CRAFTS

今回で3回目の開催となる「ISETAN ARTS & CRAFTS」。

骨董やアートから現代作家の作品、暮らしの道具にいたるまで、衣食住にわたり世界各地から集めた品々を展示・販売いたします。

 

■出店者一覧

<叢><工芸青花><染太郎 / 山岸治親><PLYAL><FAAR><MATOYA><INCARNATION.><KITAWORKS>

<安藤萌><五十嵐裕貴><池本惣一><石井啓一><大浦裕記><菊地大護><桐本滉平><黒木 紗世><kei condo><小林裕之・希><境田亜希><杉田明彦><戸島ヒロミ><文祥窯><松本郁美><眞島拓><水谷智美><宮城正幸><盛永省治><八窪章吾><山田隆太郎><渡邊心平><Watanabe Textile><2016/>

<Bengt. Paris><CALLMOON><Échapper><mariko tsuchiyama><NOAARK><Nu Frankincense><PAUL ANDREW><POSTELEGANT><SEEALL><SOPHIE BUHAI><ŌME><seya.>

<うさぎ農園><LANIGIRO><SO><万 | yorozu>

※順次更新いたします。

※予告なく出店者、出展内容が変更となる可能性がございます。

 

■会 期/会 場

2024年9月26日(木)~9月30日(月) 最終日午後6時終了/伊勢丹新宿店本館6階 催物場

初日の9月26日(木)午前10時~正午は、エムアイカード会員さま特別ご招待時間でございます。

会場受付にてエムアイカードをお一人さまにつき1枚ご呈示ください。

※二次元コードやWEBよりご入会で、エムアイカードがご来店日にお手元に届いていない場合は、お申込完了メールの画面を会場受付にてご呈示ください。

※エムアイカードカウンターでカードをお受け取りいただく際には、ご本人確認書類が必要となります。

 

◆ISETAN ARTS&CRAFTS限定 エムアイカード新規ご入会特典

エムアイカード新規ご入会かつ、ISETAN ARTS&CRAFTSの会場内で税込8,000円以上お買い上げのお客さまに、その場でご利用いただけるお買物引換券を差し上げます。

-特典獲得方法-

①下記の「新規ご入会はこちらから」よりご入会、もしくはイベント会期中に本館6階 催物場でご入会

新規ご入会はこちら

②ISETAN ARTS&CRAFTS会期中、会場内にて税込8,000円以上お買い上げのお客さまには1,000円分のお買物引換券を、

税込30,000円以上お買い上げのお客さまには2,000円分のお買物引換券を差し上げます。

※お一人さま1回限り

※お買物引換券はISETAN ARTS&CRAFTS会期中、会場内のみにて有効

 

◆ISETAN ARTS&CRAFTS限定 三越伊勢丹アプリ新規ご登録特典

会期中、本館6階催事場 <ISETAN ARTS & CRAFTS>にて 税込合計 5,500 円以上お買いあげのうえ、

三越伊勢丹アプリを新規でダウンロード いただいた先着 50 名のお客さまに 生花をプレゼントいたします。

三越伊勢丹アプリの ダウンロードはこちら

 

お問い合わせ:本館4階プライムガーデン 03-3352-1111(大代表)

 

 

茶会

 

<工芸青花>
『工芸青花』は、新潮社青花の会が2014年に創刊した美術工芸誌です。

青花の会は出版のほかに、講座や花会、茶話会等の催事もおこなっています。
今年の「ISETAN ARTS & CRAFTS」では、「茶」をテーマに、茶人の木村宗慎さん、

古美術商の秦志伸さんのお力を借りて、中国の古い茶器や現代の茶道具等を展示販売します。

会期中には、木村さん、そして陶作家・安藤雅信さんによる呈茶の会(茶話会)もおこないます。

 

「青花的茶」
9月26日(木)・28日(土)は、茶人の木村宗慎さんと芳心會の門人による茶席を設けます。

措きがたいものとともに愉しむ喫茶のひととき。その喜びは、茶室にとどまらず幅広いものです。

抹茶だけでなく、YOSHICOさんによる中国茶、KAGUWAの和紅茶など様々なお茶と、

和菓子作家あさ貴さんによる、お客さまの目の前でお作りした出来立ての和菓子とともに、

古今の茶器の取り合わせでお楽しみいただきます。


9月29日(日)には、茶文化への造詣でも知られる陶作家・ギャラリー百草主宰の安藤雅信さんゲストに迎えて、

木村宗慎さんと二人が亭主を務める茶会と、トークショーも実施します。

茶席では、自身の作品を用いて中国茶を安藤さんが、抹茶を木村さんが点てて皆さんをおもてなしします。

この日のお菓子も、和菓子作家のあさ貴さんによる、お客様の目の前での実演、ご提供です。

 

 

茶席|木村宗慎監修|一日一菓

現代日本の喫茶文化を牽引する茶人・木村宗慎監修による茶席。

吟味精選された茶と菓子、器を、その文化的背景とともに味わう会です。

カジュアルなテーブル席ですので、初心の方もお楽しみいただけます。

*参加費:5,500円(税込) 

 ・26日(木)    13:00- / 15:00-
 ・28日(土) 10:30- / 14:00-
  

茶話会|安藤雅信+木村宗慎|東洋の理想

 国内のみならず海外でも評価の高い陶作家・安藤雅信は、東洋の文人思想を体現せんとする茶人でもあります。

本会は、安藤の茶器を主に用いた安藤による中国茶の茶事と、現代日本の喫茶文化を牽引する茶人・木村宗慎による

古今の道具を用いた抹茶の茶事の両席。テーブル席で行ない、初心の方もお楽しみいただけます。 

*参加費:8,800円(税込) 

 ・29日(日)    13:00- / 16:00-

 

茶席・茶話会につきましては、三越伊勢丹オンラインストアより、チケットの事前販売をいたします。

詳細は下記ページをご覧ください。

オンラインストアページはこちら

 

 

対談|安藤雅信+木村宗慎|茶と工芸のこれから

 

 2000年代に前景化した工芸の潮流「生活工芸」。その代表作家である安藤雅信と、古今の道具に明るく、しかも一貫して「使う」という観点から評価する木村宗慎の対談です。現代、そしてこれからの工芸、道具を考える機会に。  *無料でお聴きいただけます。

 

 ・29日(日) 14:30-

*先着30席のご用意のため、立ち見やトークショー区画外のご案内となる可能性がございます、予めご了承ください。

 

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<FAAR>

『Functions and alternative research』のイニシャル。

ジャンルレスで多機能の『functions』と

現状では満足しないオルタナティブなものを

常に提案していく『alternative research』。

『遠い』という意味の『FAR』にもうひとつ『A』が増えることで、

通常のアイデアよりもさらに一つ遠いところを考えていきたいという

メタファーを含んだアナグラムです。

道具として、作品としてその間を自由に行き来するようなもの、時間と国境

を超えた編集の面白さを提案しています。

日本各地の作家の皆様の作品からヴィンテージまで皆様の生活を彩るような

作品を取り揃えてお待ちしております。

 

出店作家

安齋賢太、大澤哲哉、大中和典、大村大悟、鏡原愛莉、加地学、故金あかり、蔦井乃理子、中根楽、宮城壮一郎

Kaj Franck、Keruttu Nurminen、Oiva toikka、Heikki Orvola、Marukku Salo、Saara Hopea

 etc

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<POSTELEGANT × MATOYA>

オリジナルの素材でタイムレスなモダンウェアを提案するPOSTELEGANTのコンセプトを受け、MATOYAでは多様な「素材感」を体現する15名の作家による一点モノのオブジェクトを展示します。

 

 MATOYA

2019年に愛知県岡崎市にオープン。様々なジャンルから琴線に触れるものを取り扱う。展示毎にそれぞれの作家に合わせた空間構成を一から企画する。

 

 参加作家

Akiko Mori、Mai Akashi、SHOKKI、SO KOIZUMI DESIGN、YUKI HIDANO、赤平文香、安藤里実、石黒幹郎、岩切杏樹、太田浩子、嘉手納重広、冠夏輝、鮫島陽、永瀬二郎、渡部萌 (五十音順 敬称略) 

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<染太郎

山岸治親

Haruchika Yamagishi>

好きな形を集めました。

大きい染め布は風に揺らしてみてください。

風呂敷と手ぬぐいは手にとってみてください。

何かいいイメージが湧いたとしたらなによりです。

 

染太郎 山岸治親 Haruchika Yamagishi

1994年 新潟県糸魚川市生まれ。

染色家 宮入圭太氏の作品に感銘を受け、同氏の助言のもと型染めを始める。

日々目にする形、耳にする言葉を型染めを用いて表現する。
自身の制作の傍ら店舗の暖簾、看板などのデザイン制作も行う。

 

 

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<PLYAL>

ラテン語の「Plicare」(折り重ねる)が語源で、層を意味する「PLY」と、

挑戦するという意味の「TRIAL」からALをとり作られた造語。

東京を拠点に活動する、家具・プロダクトブランド「記憶の層」をテーマに

長い時間、共に過ごしたいと思えるようなタイムレスな家具やプロダクトを製作。

家具デザイナーの宮下渉とインテリア・プロップスタイリストの小川真澄により2024年にスタートしました。

 

-小川 真澄 出展チェア【ELLISSE】(写真・左)

椅子を建物に見立てて遊んでいた幼少期の記憶を反映しデザインされたラウンジチェア。

合板によるフラットな面構成だが座面や背もたれの角度にこだわり、

肘掛の幅にゆとりを持たせ、見た目とのギャップがある安楽性を実現した。

ロマネスク建築のようなアーチを取り入れ、より建築的な椅子を目指した。

 

-宮下 渉 出展チェア 【Tongue】(写真・右)

シンプルなスチールパイプの構造に有機的な大判レザーを使用し
座った際にユーザーの体型に合わせて湾曲しフィットする
使い込むにつれレザーは伸び形状記憶されオリジナルのチェアが完成する。
使用するユーザーによって育ち方が違いひとつとして同じものがない
唯一なチェアが完成する。 経年変化を短所に捉えず育てるチェアとして体験していただきたい。

 

 

 

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<叢>

〝いい顔してる植物〟をコンセプトに、独自の美しさを提案する植物屋。
店主みずからが日本中を旅して集めた個性あふれる植物を、
その個体の特徴を引き出す器とあわせて提案する。
店名は、店主が植物を見つける場所を叢と呼んでいたことから、
普通の人にとってはただの草の群がりに見える場所に、
個性ある美しさが眠っていることがある。『Qusamura』の〝Q〟は、「Question」からとったもの。
個性的な叢の植物たちに出合ったとき「これ、なに?」と、はじめに不思議を感じ、
「?」から叢の世界観に入ってほしいという願いを込めている。

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行方ひさこ

ファッション、ライフスタイルブラン ドなどでディレクターとして活動。 近年は食と工芸、地域活性化などエ シカルとローカルをテーマに、その 土地の風土や文化に色濃く影響を 受けた「モノやコト」の背景やストー リーを読み解き、昔からの循環を大 切につなげていきたいという想い から、自分の五感で編集すべく日本 各地の現場を訪れることをライフワークとしている。「ISETAN ARTS&CRAFTS」 ではディレクター&キュレーションを務める。

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PRIME GARDEN

「あたらしいラグジュアリー」をテーマに、大人の女性に向けシンプルでハイ・クオリティなファッションアイテム、クラフトマンシップあふれるライフスタイルグッズを展開する、伊勢丹新宿店本館4階のセレクトショップ。

 

 

※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。

※価格はすべて、税込です。

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本館4階 | 婦人服,婦人雑貨・靴

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