リ・スタイル

＜YUICHI TOYAMA.＞　POP UP STORE

2024年2月14日(水) ～ 2024年2月20日(火)

伊勢丹新宿店本館3階センターパーク／プロモーション

2024/02/09

2月14日(水)～2月20日(火)、本館3Fセンターパーク/プロモーションにて、アイウェアブランド＜YUICHI TOYAMA . ＞のPOP UP STOREが登場。

昨年の夏に引き続き2回目となる今回のPOPUPでは、新作コレクションを含めた圧倒的なバリエーションを揃えてご紹介いたします。

2023AW　Collection Theme　"Retrospective"

『回顧』

アイウェアとしてのベーシック。

YUICHI TOYAMA.のベーシック。

それぞれの歴史やデザインをさかのぼり再解釈してデザインされたコレクション。

懐かしさと新しさを併せ持ったデザインをシェイプや素材、質感で現代的なバランスにアップデートしています。

▼Double Dutch Re-product

2023SSで発表した、縄跳び競技のダブルダッチから着想を得て生まれた『YUICHI TOYAMA.』の代表的なシリーズを原点回帰したコレクション。

2023AW collectionではラウンドシェイプをベースにブロウラインにクラウン形状を取り入れ、目元に引き締まった印象を与えるニューモデル。

『Mies 』U-157 ¥49,500

※受注　お渡し3月中旬～下旬予定

▼Benjamin series

ベンジャミン・マーティン氏が1750年代に視力矯正器具として世に送り出した「Vision glass」に現代的な解釈を加えた本シリーズ。前面に丸みを設けたアセテートのインナーリムが、ダブルダッチ構造を用いたフレームのシャープさによって際立ち、程よいボリューム感を演出。プロダクトとしての造形美とバランスの良さを提示しながら、着用時には目元に個性的な彩りを与えます。

2023AW collectionではウエリントンシェイプとフォックスシェイプの2型をリリース。

『V.Georg 』U-158 ¥52,800

※受注　お渡し3月中旬～下旬予定

『V.Gertrud 』U-159 ¥52,800

※受注　お渡し3月中旬～下旬予定

▼『YUICHI TOYAMA/D 』

“ジャパニーズモダン”をコンセプトに、模様などの装飾性を削ぎ落としたミニマルな日本の民藝品に見られる「造形美」や「用の美」からインスパイアされたコレクション。

レンズシェイプは日本の伝統と言える家紋からインスパイアされており、アイデアソースとなった家紋の名称をそれぞれのモデルに命名しています。

2023AW collectionは「Round cut & Edge」をキーワードに、丸みを帯びたアセテートとエッジの立ったメタルの質感を重ね合わせお互いの造形美を引き立たせました。

極細のサーモントフレームとボストンシェイプのオールアセテートフレーム。

『JINGASA 』UD-160 ¥44,000

『MOKKOU 』UD-161 ¥40,700

▼「YUICHI TOYAMA:5 」

福井県鯖江市が誇る凄腕の5人の職人（試作・部品・金型・塗装・仕上げ）と、デザイナーである外山がタッグを組み、生まれたプレステージライン。外山氏のアイウェアデザインのキャリアから紡ぎ出されるクリエイティビティと探求心、鯖江の伝統と歴史に裏打ちされた最高峰の技術と叡智。それぞれが遺憾なく発揮することにより、他の追随を許さない究極の眼鏡作りを目指しています。

造形美のみならず至極の装着性を実現させるために、フレームを構成する全てのパーツにオリジナルデザインを採用。

2023AW collectionは「SURFACE」をキーワードに、湖の水面を想起させるフラットなブローラインと、チューブのような丸みをおびたアンダーリムの造形美。静けさの中に力強い存在感を持つ現代アートの彫刻からインスパイアされたウエリントンシェイプとボストンシェイプの2型をリリース。