イセタン ザ・スペース

LAND Gallery  / MAP

このページをシェアする

2024/10/31

●会場全体図

 

画像

 

①Byron Smith

②Robert Latchman

③Garrol Gayden

④Grace Hastings

⑤Christine Lewis

⑥Luca Treppiedi / Charles Matos / Corey Scarboro

⑦Robert Latchman / Raquel Albarran 

⑧Carlo Daleo

⑨Michael Arthur

⑩Kenya Hanley / Michael Pellew

⑪Michael Pellew

⑫Myasia Dowdell / Nicole Appel / Rudy Bansraj / James Rosa

 

 

 

①Byron Smith

 

画像

 

バイロン・スミス(1963年生まれ)

穏やかで祝福的、そして魅力的な女性の描写が多い。ファッション雑誌からイメージを得るスミスは、大胆で長いまつげ、磨き上げられた爪、ふっくらとした唇などモデルの特徴を誇張して描く。

 

②・⑦Robert Latchman

 

画像

ロバート・ラッチマン(1976年生まれ)

彼は、アメリカでもっとも古い吊り橋の一つであるブルックリン橋を表現することに重点を置いており、この橋は彼の”異なる色調と質感”というスタイルに対してぴったりとマッチすると語っている建造物である。

彼の題材である橋やそれを取り囲む船や人々に、遊び心にあふれた色彩を掛け合わせることで、彼の作品は生活と、そこに築かれた歴史の両方を表現している。

 

③Garrol Gayden

 

画像

ガロール・ゲイデン(1960年生まれ)

幼少期にニューヨークのリゾート地であるコニーアイランドを訪れたことがきっかけで、しばしば遊園地に関連する人物、風景、言葉の要素が

アートの中に描かれている。

彼のアートには、人生、家族、アーティスト仲間にまつわるフレーズが織り込まれており”自分が見たものを描く”ことを信条にしている。

 

④Grace Hastings

 

画像

グレースはブルックリンを拠点とするアーティスト。

毎日何時間も筆を握って、キャンバスと向き合い日々を過ごしており、ビーチや山で撮った写真から風景画を描いたり、

時には想像から絵を描くこともある。

 

⑤Christine Lewis

 

画像

クリスティン・ルイス(1969年生まれ)

19世紀のファッションと文化に魅了された彼女は、独自の定義と視点で現実と想像上の世界を融合するようにヴィクトリア時代の女性を描く。

彼女はさまざまな時代の人物を描くのが好きで、そのスタイルの違いに着目し、夢のような街並みを描いている。

 

⑥Luca Treppiedi

 

画像

ルカ・トレッピーディ(1998年生まれ)

想像力に触発され、頭に浮かんだものを何でも描く彼は、特に風船や凧、人物などを好む。

細部に至るまで観察し、ユーモアと誠実さをもって作品を仕上げる。

 

⑥Charles Matos

 

画像

チャールズ・マトス(2019年にLANDに加入)

見る者を幼いころに見た漫画に出てくる素朴な世界に引き戻すような、特別な郷愁を呼び起こす。

ワーナー・ブラザースの作品に影響を受け、「アートはみんなのものであり、誰一人取り残されてはいけない」と語る。

LANDでは、コーヒーを飲みながら、お気に入りの曲に合わせて自由に楽しそうに、描くことに没頭している。

 

⑥Corey Scarboro

 

画像

コーリー・スカーボロ(1968年生まれ)2005年よりLANDのメンバーとして活動

料理、レスリング、動物、神秘的な生き物など、様々な興味から生み出されている。

彼は毎日日記を書く習慣があり、その日記に関連したキャプションがしばしば作品に登場する。

鉛筆や水彩を使い、人間、動物、魔法、食べ物など、さまざまな形態を再構築した色彩豊かな生態系を創り出す。

 

⑦Raquel Albarran

 

画像

ラケル・アルバラン(1987年生まれ)

彼女のドローイングと彫刻は、彼女のユーモア、エネルギーの喜びを反映しており、遊び心たっぷりである。

幻想的で時に奇妙な組み合わせを、自身は、愛すべき「光と闇のミックス」と表現する。

 

⑧Carlo Daleo

 

画像

カルロ・ダレオ(1961年生まれ)

音楽家のジャン・ベリーが交通事故で負傷し、ウォルト・ディズニーが亡くなったという不幸な2つのポップカルチャーの悲劇をきっかけに、5歳でアート制作を始める。

エルビス・プレスリー、ニュースキャスター、地元の図書館員など、関心の領域は驚くほど多岐にわたる。

 

 

⑨Michael Arthur

 

画像

マイケル・アーサー(2001年生まれ)

彼はモンスター、神話、物語に魅了され、ドローイング、ペインティング、彫刻を楽しみながら、神話上の生き物を描く。

アーティストであると同時に、ダンス、歌、お気に入りのテレビ番組「Nat Geo Wild」を見ることも楽しんでいる。

 

⑩Kenya Hanley

 

画像

ケンヤ・ハンリー(1975年生まれ)LAND創設期から所属するメンバーの一人。

一日に数え切れないほどの時間を割いて、彼の大好物である食べ物とレゲエ・ミュージシャンの2つをひたすら描いてきた。

彼はしばしば描くもののイメージを脳内で色分け、ラベリングする。そうすることによって、彼が食べて育った物、近づかないようにしているお菓子、そして彼が愛情を込めて聴いている音楽へのオマージュの作品ができあがる。

 

⑪Michael Pellew

 

画像

ミッシェル・ペリュー(1979年生まれ)2005年にLANDに加入

彼の彫刻、ドローイング、ペインティングは、「ポップカルチャーの世界を探求する」ための手段である。

さりげないユーモア、巧みなキャラクターを盛り込んだ作品は、エンターテインメントである。

彼の題材は、お気に入りのシンガーやパフォーマーのポップなポートレートなど、遊び心とストーリー性のある作品が多い

 

⑧James Rosa

 

画像

ジェームス・ローザ(1965年生まれ)

ドキュメンタリー作家でもあるローザは周りの環境からインスピレーションを得ている。

色彩豊かなイラストレーションには、家、顔、花、ネズミ、丸、歯などがしばしば登場する。

一つ一つの作品のストーリーや構造はその他の作品と関連している。

 

⑭Myasia Dowdell

 

画像

マイアシア・ダウデル(1989年生まれ)。

彼女は、自然主義的な肖像画と、季節によって特徴を変えるキャラクターを含む幻想的な生き物の描写を交互に描いている。

ダウデルの作品は広く収集されており、彼女の肖像画の多くはスパイク・リーのコレクションとなっている。 

 

⑮Nicole Appel

 

画像

ニコール・アペル(1990年生まれ)2016年にLANDに加入

動物から旅行まで幅広いテーマで緻密に描かれた構図は、一見バラバラに見える題材を融合させ、唯一無二の傑作を生み出している。

それぞれのドローイングは、アペルの人生における重要な人物へのオマージュであり、貝類が好きなイスラエル人の隣人にはイスラエルの国旗とムール貝を、眼科医の母親には動物の目とロシアの箱を描いている。彼女の作品はKAWSにより収集されている

 

⑰Rudy Bansraj

 

画像

ルディ・バンスラージ(1962年生まれ)

彼のドローイングに現れる鳥、動物、フラワーアレンジメント、祈る手のジェスチャーは、神秘的、瞑想的な親しみのある感覚を呼び起こす。

直感的な思いに従い出来上がった作品は、刺激的で、リズミカルで、絶えず拡大し続けるエネルギーを体現している。

 

⑩Laura Zaffos

 

画像

ローラ・ザフォス(1989年生まれ)

彼女はクラフトワークが好きで、ユニークなジュエリーやかぎ針編みのニットを得意としている。

一方でアートにおいては、女性の肖像画に惹かれ、アクリルやオイルパステルでの制作を楽しんでいる。

 

 

※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。

※価格はすべて、税込です。

このページをシェアする

OTHER NEWS

その他のニュース