美術

山田勇魚 作品展

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2025/03/09

人間でないモノを人間に例える表現を擬人化と言います。人間以外の動物に例える場合は擬生物化でしょうか。

山田勇魚氏は立体造形の分野で16年間人工物の擬生物化を試みてきました。

ある時はクジラの姿となった沈没船の帰港を表現し、またある時は浜から浜へと渡る漂着物を渡り鳥に例えてきました。

今回の新作"ブッタク"もそういった擬生物化作品の新しいシリーズです。

伊勢丹浦和店では初の個展となります。ぜひご高覧ください。

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「帰港【ミンククジラ】」275,000円

(エポキシ樹脂、砂、プラモデル/サイズ:300×100×150mm

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「non_title」49,500円

(ミクストメディア 円形キャンバス/サイズ:300×300mm)

三越伊勢丹 エムアイカード プラス
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※展覧会初日に、掲載した作品が既に成約の場合がございます。恐れ入りますが予めご了承ください。

※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。

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