美術
人間でないモノを人間に例える表現を擬人化と言います。人間以外の動物に例える場合は擬生物化でしょうか。
山田勇魚氏は立体造形の分野で16年間人工物の擬生物化を試みてきました。
ある時はクジラの姿となった沈没船の帰港を表現し、またある時は浜から浜へと渡る漂着物を渡り鳥に例えてきました。
今回の新作"ブッタク"もそういった擬生物化作品の新しいシリーズです。
伊勢丹浦和店では初の個展となります。ぜひご高覧ください。
「帰港【ミンククジラ】」275,000円
(エポキシ樹脂、砂、プラモデル/サイズ:300×100×150mm)
「non_title」49,500円
(ミクストメディア 円形キャンバス/サイズ:300×300mm)
三越伊勢丹 エムアイカード プラス
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