美術
18世紀フランスの王妃マリー・アントワネットの父の出身地であり、一族が代々治めていたロレーヌ。ヨーロッパの中央に位置し、資源が豊富なこの地で19世紀末、ガラス工芸が花開きました。なかでもその才能を見事に開花させた巨匠エミール・ガレおよびドーム兄弟の作品を展覧いたします。当時流行したジャポニズムのエッセンスや、植物などから着想した意匠の作品を数多く発表し、国際的に評価されました。本展では、ガレとドームの優品を一堂に展観いたします。どうぞご高覧ください。
ガレ「ライラック文花瓶」
※価格はお問い合わせください。
ドーム「風景文花瓶」
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※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
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