米沢織は、江戸時代初期に上杉鷹山が武士の婦女子に機織りを教えたことから始まりました。ジャカード織機を用いた複雑な模様は高級感があり、ブラックフォーマル素材に好適です。米沢産地の多品種少量生産体制により、多様なニーズに応える製品を提供しています。この伝統技術を未来へつなげることが重要なため、企業として米沢織を大切にしています。

米沢織は、複雑で精緻な柄表現が可能なため、ブラックフォーマルウェアに好適な素材です。黒一色でも華やかさを感じさせ、仕立て映えする特徴を持っています。伝統技術を守りつつ、現代のフォーマルシーンにふさわしいスタイルを追求する姿勢。特別な瞬間をより引き立てるブラックフォーマルをぜひご体験ください。

顔周りをすっきり見せるロールカラーのジャケットと異素材使いのエレガントなワンピースを組み合わせたアンサンブルです。米沢織の繊細な小紋柄を使用し高級感を演出。ワンピースの上身頃にはシフォン素材を使用し軽やかに仕上げ、前開きファスナーで着脱も簡単。アームフリー仕様により快適な着心地で、実用性と安心感を兼ね備えた商品です。

アンサンブル 132,000円

■4階 フォーマルウェア