ウォッチギャラリー

＜レイモンドウェイル＞デビューフェア

2025年1月29日(水) ～ 2025年2月4日(火)

日本橋三越本店本館6階ウォッチギャラリーでは、スイス・ジュネーブの独立系時計メーカーである＜レイモンドウェイル＞の取扱いを開始するにあたり、1月29日(水)よりデビューフェアを開催いたします。

＜レイモンドウェイル＞はクォーツショックで危機に陥ったスイスの伝統的な機械式時計産業を再興すべく、1976年に時計職人レイモンド・ウェイルが創業し、家族経営を貫いています。

今回のフェアでは、フランス語でヴィンテージを意味する「ミレジム」コレクションを中心にご紹介。2023年11月に開催されたジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ（GPHG）では、チャレンジウォッチ賞を受賞し、世界中の時計愛好家から注目を集めています。

また、2月1日(土)午後3時から、＜レイモンドウェイル＞CEOエリー・ベルンハイム氏をスイスからお招きし、本館6階ウォッチギャラリー／cal.BAR(キャリバー)にてスペシャルトークイベントを開催いたします。創業50周年の節目を間近に控えたファミリーブランドのこれまでの歩みや、世界中から注目を集めている「ミレジム」コレクション、そして新作特別モデルについて語っていただきます。

＜レイモンドウェイル＞CEOエリー・ベルンハイム氏トークイベント

■会期：2月1日(土)　午後3時から

■会場：日本橋三越本店本館6階ウォッチギャラリー/cal.BAR(キャリバー)

■問い合わせ：03-6225-2134　直通

※当日は日本橋三越ウォッチギャラリーのインスタグラムアカウントにてライブ配信を予定しております。

※諸般の事情により、イベントの変更や中止になる可能性もございます。予めご了承くださいませ。

＜レイモンドウェイル＞CEOエリー・ベルンハイム氏

ミレジムスモールセコンド

Ref.2930-STC-65001

「ミレジム（millésime）」は、フランス語でヴィンテージを意味します。1930年代に流行したセクターダイヤルや、主にプラスチック製風防に見られたボックス型のサファイアクリスタルなどの古典的なディティールに、現代の技術・素材・トレンドを交え＜レイモンドウェイル＞独自の解釈を加えた、「ネオ・ヴィンテージウォッチ」と呼ぶにふさわしい意匠を備えています。2023年11月に開催されたジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ（GPHG）で、チャレンジウォッチ賞を受賞したモデルとなります。

自動巻、SSケース、直径39.5mm、5気圧防水

341,000円

ミレジムセンターセコンド

Ref.2925-PC5-65001

ミレジムのデザインコードであるボックス型のサファイアクリスタルや、シリンダー型ケースに加えて、センターセコンドにより明瞭さが際立つデザインのモデル。

ローズゴールド色のケースとブラウンのストラップの組み合わせが、エレガントな印象を与えます。

自動巻、SS（ローズゴールド PVD）ケース、直径39.5mm、5気圧防水

308,000円

ミレジムクロノグラフラルゴ・ウィンチリミテッドエディション

Ref.7765-STC-LAR01

独立と自由を象徴するヨーロッパの大人気コミック「ラルゴ・ウィンチ」とのコラボレーション限定モデル。裏蓋のサファイアクリスタルには、作者フィリップ・フランク氏が本商品のために描き下ろした特別なイラストが描かれています。ドル紙幣をイメージしたシルバーグリーンのダイアルは、主人公・ラルゴが繰り広げる壮大なマネーバトルを連想させ、9時位置には、「ラルゴ・ウィンチ」の公式ロゴがプリントされています。世界で300本のみの特別モデルです。

自動巻、SSケース、直径39.5mm、5気圧防水

627,000円