クラフツマンシップを継承しつづけ10周年。<HEREU/ヘリュー>のものづくりに触れるポップアップを開催

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スペインの伝統的なクラフツマンシップを継承しながら、エフォートレスでモダンなコレクションを展開するバッグ&シューズブランド<HEREU/ヘリュー>。2025年春夏の新作を揃えたポップアップを開催します。通常オンラインショップでしか販売のない革小物もラインナップするこの機会、どうぞお見逃しなく。

<HEREU/ヘリュー>2025SS POP UP STORE

□2025年5月21日(水)~5月27日(火)
□伊勢丹新宿店 本館3階 センターパーク

クラフツマンシップ・ファーストのものづくり

2014年のデビューから10周年の節目を迎えた<ヘリュー>。「自分たちのデザインを職人が形にする」のではなく、「職人の素晴らしい技術を活かすためどうデザインするか」というクラフツマンシップ第一の視点でものづくりを続けています。
デザイナーのホセ・ルイス・バルトロメとアルベルト・エスクリバーノの故郷である地中海沿岸での暮らし、そして彼らの創作に欠かせない「本」からインスピレーションを得たコレクション。今回のポップアップでは、ライブラリーをテーマに<ヘリュー>の世界観をお楽しみいただけます。

  • <ヘリュー>デザイナーのホセ・ルイス・バルトロメとアルベルト・エスクリバーノの画像

ここからは、ポップアップでもとくに注目していただきたいポイントをクローズアップ。代表アイテムとあわせてご紹介します。

30年以上のキャリアを持つ職人によるラフィア素材

古くから革製品や織物の産地として知られるスペイン・アリカンテ州クレビジェンテの工房でつくられるラフィア製品。高い技術と丁寧な手作業が必要となるラフィア素材を手がけるのは、30年以上の経験を持つベテランの職人たち。<ヘリュー>のために独自開発された編み方で、美しく丈夫な製品を生み出しています。

強く、美しいシグネチャーディテール「WOVEN DETAIL」

複数の紐を編みあげた「WOVEN DETAIL」と呼ばれるシグネチャーディテールは、独自技法を持つ工房との提携で生み出されたもの。2本以上の紐を交錯させながら撚りをかけることで強度を高めています。工芸品に見られるような耐久性と美しさ。その両方を備えることで、タイムレスな個性と日常使いにふさわしいタフネスを実現しています。

ブランドのアイデンティティを象徴するモカシンシューズ

スペインの日常靴として親しまれてきたモカシンは、<ヘリュー>のアイデンティティに欠かせないアイテム。伝統的なモカシン製造技術を持つメーカーと連携することで、クラシックなスタイルに新たなバリエーションを生み出してきました。Tバーのデザインが特徴的な「Soller Sport」は、スニーカー感覚で履けるブランドの定番アイテム。

日本初お披露目のスモールレザーグッズにも注目!

通常は公式オンラインショップでしかお取扱いのない革小物がポップアップに登場。日本初展開となるラムスキンの手編みキーホルダー「RAÏM」をはじめ、バリエーション豊富にご紹介します。

<HEREU/ヘリュー>2025SS POP UP STORE

□2025年5月21日(水)~5月27日(火)
□伊勢丹新宿店 本館3階 センターパーク