ロゴマークについて
「デパートメントストア宣言 120周年」を迎える三越は、
日本橋の地で日本初のデパートとして開業いたしました。
このロゴマークは、100年以上地域のみなさまに愛されてきた
館の意匠とライオン像を象徴的にあしらい、
未来においても、お客さまにとって
楽しさにあふれ輝く場所であるために、
挑戦し続ける決意を込めて制作いたしました。
「三越呉服店」設立時のご挨拶状(明治37年12月)
「デパートメントストア宣言」新聞広告(明治38年1月)
1904年(明治37年) 三越は、日本初の百貨店の始まりを宣言します。12月6日に「株式会社三越呉服店」を設立し、初代専務に日比翁助が就任。12月20日に全国の顧客お取り組み先へ「デパートメントストア宣言」を記載したご挨拶状を発送し、翌1905年(明治38年)の年頭1月2日に全国の主要新聞紙上で発表。すべてのステークホ ルダーに対して、百貨店の誕生を宣言し、ここから日本における百貨店の歴史がはじまりました。創業以来、いつの時代もお客さま第一、時代の変化にあわせた創意工夫による「革新」を繰り返しながら、「お客さまのために」という創業より変わることのない“まごころの精神”で豊かな生活文化を提案しつづけています。
「当店販売の商品は今後一層その種類を増加し、およそ衣服装飾に関する品目は、一棟の下にてご用弁相なり候よう設備いたし、結局米国におこなわるるデパートメント・ストーアの一部を実現いたすべく候事」
※画像は一部イメージです。
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