9月2日(水)〜
伊勢丹のエッセンスを凝縮!本館1階に“小さなイセタン”がオープン

伊勢丹のエッセンスを凝縮!本館1階に“小さなイセタン”がオープン

9月2日(水)、伊勢丹新宿店本館1階に新たなショップがオープンします。「ISETAN Seed」と名付けられたそのショップは、ひと言で言えば「伊勢丹全館を繋ぐ、ガイドマップ」。ファッション雑貨から食品、リビングアイテムまでダイジェスト的に取り揃え、ここに来れば伊勢丹新宿店のことをより広く、深く知ることができると言います。いったいどんなショップなのか、担当の小林バイヤーにききました。

「伊勢丹ってどこに何があるかわからない」そんなお客さまの声にお応えしたかった

2017年から婦人雑貨の商品を担当してきた小林バイヤー。「婦人雑貨は、百貨店の顔とも言える1階フロアにショップを持ち、雑貨を通じて季節を感じていただくという役割を担ってきましたが、はたしてこのままでいいのか、という疑問をこの数年ずっと抱いてきました。本当にお客さまが求めていることは何なのか、多様性が問われるこの時代に、女性ものの雑貨アイテムを扱うだけでいいのだろうか、もっと開かれたショップになるにはどうしたらいいかをずっと考えてきました」

お客さまが本当に求めていることを知るために、さまざまな声を集め、新しいショップの構想に役立てたという小林バイヤー。「普段伊勢丹を利用されない方の声をうかがうと、伊勢丹はどこになにがあるかわかりにくい、自分のほしいものが見つけにくい、という意見が多いことがわかりました。せっかく来店いただいたのに、わかりにくくて買物しづらいという印象を与えてしまった。これは1階フロアにある我々のショップで解決すべき課題だと感じました」

小林嵩バイヤー

小林嵩バイヤー

そこで着手したのが、伊勢丹について、さらにはいまのライフスタイルについて知りたいと思っているすべての人にとって、“ガイドマップ”となるショップを作ること。

ただ商品が並ぶだけでなく、ライブラリーのように学べる場所

「このショップは、ひと言で言うと、商品を並べたインフォメーションカウンターなんです。伊勢丹ってこんな商品があるのね、とか、いまこういうものが注目されているのね、とか、そういう発見が並んでいる場所。気になったアイテムがあれば、どのフロアに展開されているかご案内しますし、その場でサッと買物もしていただける。そういうインデックス的な役割を担うと同時に、ただ商品が並んでいるだけでなく、ライブラリーのように学べる場にしたいと考えました。商品の近くにはタブレット端末を設置して、使い方や商品の背景をより詳しく知っていただくことができますし、もちろんスタッフが対面でお買物のサポートもいたします。コンビニ感覚で気軽に買物することもできるし、百貨店ならではのおもてなしをすることもできる。お客さまの気分に合わせた使い方をしていただけるのがこのショップのコンセプトのひとつです」

バイヤーだけでなく、お客さまが選んだ商品も並べる開かれたショップへ

“小さなイセタン”としてインデックス的な役割を担う「ISETAN Seed」。 いったいどんな商品がセレクトされているのでしょうか。
「ファッション、食品、化粧品、リビング、ステーショナリー…伊勢丹として“これぞ!”と思うものを厳選するため、数十人のスタッフが意見を重ねてきました。そして同時に、ここに置かれるものを選ぶのはバイヤーだけではありません。食品のアイテムでは、伊勢丹で“いちばん売れているもの”をセレクトすることで、お客さまが選んだ商品をご紹介しています。広い視野を持って本当におすすめしたいものをご紹介する、そういう意味でも開かれたショップを目指しています」

本館5階でメインに扱うステーショナリー

本館5階でメインに扱うステーショナリーも「ISETAN Seed」に。選ぶ楽しさを大切にしたカラフルなラインナップが揃う。

デイリーがキーワード。気になる商品ラインナップは!?

「伊勢丹に馴染みのないお客さまにはダイジェスト的な使い方をしていただきたいですし、よくご利用いただいているお客さまにも『ちょっとあそこに寄って行きましょう』と言っていただけるよう、デイリーに使うアイテムを中心にご用意しています。手みやげにおすすめの食品、日常的に使う化粧品や洗剤などの消耗品、シーズンアイテムの雑貨などですね。これまでお取り扱いがなかったデジタルガジェットも展開します」

〈Demiurvo〉スマートフォンケース

家電量販店とは異なる、伊勢丹ならではのデジタルガジェットの品揃えを目指す。

〈Demiurvo〉
スマートフォンケース 各8,580円[伊勢丹新宿店限定]
ストラップ 各3,080円
※iPhone11,11pro,SE第2世代(6,6s,7,8兼用)対応
※iPhoneはアップル社の商標です。
※iPhone本体の販売はございません。

Sacai ×Polaroid SX-70限定モデル

70年代に製造されたポラロイドをオーバーホールし、〈Sacai〉とコラボレーションした限定モデル。

Sacai ×Polaroid SX-70限定モデル 2点限り 各121,000円

ファッション雑貨もラインナップ

ハンカチや傘など、これまで扱ってきたファッション雑貨ももちろんラインナップ。

各フロアから厳選された日用品

洋服のケアアイテムや洗剤、歯磨き粉など、各フロアから厳選された日用品たち。

自然派コスメをセレクト

本館地下2階のビューティアポセカリーからは、自然派コスメをセレクト。トライアルで使えるサイズを中心に揃える。

「新型コロナの自粛期間中、私自身もほとんどのことを手の平のスマートフォンの中で行えるようになったと実感しました。けれどそれと同時に、リアルな空間だからこそ起こりうる“偶然の出会い”の大切さも改めて感じています。この「ISETAN Seed」は、時間をかけずコンパクトに伊勢丹を巡る、という使い方もできますし、リアル店舗ならではの買物の楽しさが味わえる場所でもある。これからも、百貨店の新たな価値をご提供できるよう、進化し続けたいと思います」

バイヤーやお客さまが選んだアイテムがところ狭しと並ぶ「ISETAN Seed」。伊勢丹のこだわりと買物のワクワクが詰まった空間に、ぜひご期待ください。

【オープニング記念企画】

nana-nana × YUKIMASA Collaboration「RE:STANDARD」
□9月2日(水)~15日(火)
□伊勢丹新宿店本館1階=婦人雑貨/プロモーションスペース

「ISETAN Seed」のオープンにあわせ、現代美術家 井田幸昌氏と〈nana-nana〉がコラボレートした、特別なコレクションをご紹介。現代美術×ファッションという表現を通じ、未来に向けたポジティブなアクションに繋がることを祈念して企画されました。

〈nana-nana × YUKIMASA IDA〉Tシャツ

〈nana-nana × YUKIMASA IDA〉「RE:STANDARD」TEE 各7,700円(S〜XL)

〈nana-nana × YUKIMASA IDA〉バッグ

〈nana-nana × YUKIMASA IDA〉「RE:STANDARD」TOTE BAG
(S)7,700円、(M)9,900円、(L)13,200円

井田幸昌(YUKIMASA IDA)

PROFILE:井田幸昌(YUKIMASA IDA)
1990年鳥取県生まれ。現代美術家。これまで「VOCA展 2016」に参加したほか、同年行われた現代芸術振興財団主催の「CAF賞」で「審査員特別賞」を受賞。2017年には「レオナルド・ディカプリオ・ファンデーションオークション」へ最年少で参加。作品の一貫したテーマは「一期一会」であり、二度とない「今」を表現。平面作品にとどまらず立体作品などさまざまな表現を展開しながら、東京を拠点に海外へも活躍の場を広げる。

【個展(抜粋)】
2020 「King of limbs」カイカイキキギャラリー(東京)
2019 「Rhapsody」Mayfair Salon, Fabien Fryns Fine Art(ロンドン)
「The End of Today」The Temple Hotel, Fabien Fryns Fine Art(北京)
「Portraits」銀座蔦屋書店 GINZA ATRIUM(東京)
2018 「Yukimasa Ida Solo Show in ASIA NOW」ASIA NOW , Fabien Fryns Fine Art(パリ)
2017 「Bespoke」ラバッサ・ウルフ(ロンドン)

【グループ展(抜粋)】
2019 「眼差し そしてもう一つの」KOTARO NUKAGA(東京)
2017 「レオナルド・ディカプリオ・ファンデーションオークション」(サントロペ)
2016「現代芸術振興財団 名和晃平セレクション・CAF賞」アンテルーム(京都)

MESSAGE:
【井田幸昌】
現代美術家として、世界のさまざまな場所を舞台に活動をしてまいりました。私はアーティストは世界の写鏡のような存在であると思っていますし、今の世界や社会の変遷を理解したうえで、いかに問いを投げかけていくのかが、芸術であり表現であると信じています。しかし、すべての根底には希望がなくてはなりません。 こんな時代だからこそ私ができる社会貢献とは…、と考え続けた結果、今回のドネーション企画に微力ながら尽力させていただくことといたしました。 私の作品が世界に変化を、さらに言えばたった今、人種差別にさらされている黒人コミュニティへの一助になるのであればと。 人々が置かれたさまざまな立場、国籍、肌の色や目の色などまったく関係なく、気持ちよく生きていける世界へ向けて私は、1人のアーティスト、1人の親、1人の人間、そして皆さまの友として、世界に蔓延る理不尽が少しでもなくなることを切に願っています。

【nana-nana/竹之内久人】
私たちは、「人種や性別を問うことなく、自分たちが魅力を感じる方々とともに活動すること」を大切にしており、それが当たり前だとも思っております。BLACK LIVES MATTERの反差別運動が大きくなっている今、「日本国内でも差別に対して声をあげられる環境をもっと作りたい。そして一過性ではなく継続性をもって考えられるきっかけにしたい」 と考えた時に、井田幸昌氏が真っ先に頭に浮かび声を掛けました。この考えを私たちとともに世界に届けられるのは、グローバルに活躍し、媚びずに力強く素晴らしいアートを描く彼しかいないと思い、コラボレーションを提案させていただきました。

ISETAN Seed SHOP PAGE
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