Contemporary Art ×ISETAN_キービジュアル

2025年 Contemporary Art × ISETANは終了いたしました。

Contemporary Art × ISETAN

2025年3月13日(木)~3月17日(月)
[最終日午後6時終了]
伊勢丹新宿店 本館6階 催物場

昨今、お客さまからのお問い合わせが多い現代アート。
伊勢丹新宿店は、人気の現代アート作家の作品を多数ご紹介しております。
今回は、特にお問い合わせが多かった作家の作品をご紹介してまいります。
Contemporary Art × ISETAN
アートに出会う、5日間。
ぜひお楽しみください。

出品作家(順不同)

草間 彌生、ロイ・リキテンスタイン、アンディ・ウォーホル、ジュリアン・オピー、バンクシー、
ロッカクアヤコ、KYNE、村上 隆、松本 セイジ、牧野 永美子、田中 ラオウ、福室みずほ ほか

【松本 セイジ】

1986年、大阪府生まれ。大阪芸術大学卒業後、デザイナーとしてキャリアをスタート。
東京で経験を積み、アーティスト活動を開始するためニューヨークへ渡航。
これまでに東京・ニューヨーク・ロサンゼルス・ローマなどで個展やアートイベントに参加。
また、NIKE・UNIQLO・The New York Timesなど国内外のさまざまな企業とのコラボレーションを実現している。
現在は、長野県の山麓にアトリエを構えて活動している。

  • Contemporary Art ×ISETAN_松本 セイジ 「ANDY VIEW」

    「素敵な時間は、実は日常の中に溢れている。
    何か新しい物や情報を手に入れなくても、新たな何かを求め足を運ばなくても自分とって必要なものや、心地よい時間はすでに日常の中にたくさんある。 動物たちのキャラクター作品にその気づきを表現している。」と語る松本 セイジ。

    こちらのネズミ「ANDY」シリーズはニューヨークのネズミをモチーフにして作家が生み出したキャラクターで、尻尾がないのは「みんな同じである必要はない」というメッセージだ。

松本 セイジ
「ANDY VIEW」 825,000円
アクリル
91×116.7cm

【牧野 永美子】

1986年、東京都生まれ。多摩美術大学工芸学科卒業。
2010年 東京ミッドタウンアワード2010 アートコンペ 準グランプリ受賞
2012年 ヤングアート台北2012(2013)
2016年 CCCアワード グランプリ受賞
2018年 二人展「カンショウする世界」(アルフレックス東京)
    アートジャカルタ、アート台北
2020年 伊勢市クリエイターズ・ワーケーション
2021年 個展「もっとにんげんそっくり」(noie.cc)
2022年 六本木アートナイト2022(2012, 2019)
2024年 ソノ アイダ#TOKYO MIDTOWN AWARD(日本橋室町162ビル)

  • Contemporary Art ×ISETAN_牧野 永美子「いつか凧になる②」

    人と動物の似ている部分に注目し融合させ、人間のような動物のような、少し不思議な生き物たちを作っている牧野 永美子氏。この作品は「眺めていると気持ちいい。エイが泳いでいる姿と凧が空に揚がっていく姿からは似た爽快感が得られるように思います。」と語っている。

    風を受けて舞い上がる凧の姿が、空を切り開くように軽やかに見え、空高く舞い上がるたびに、心も軽くなる。少しずつ新しい世界へと歩みを進めてくれるような、勇気を与えてくれる作品だ。

牧野 永美子
「いつか凧になる②」 1,210,000円
アルミ・真鍮・FRP・樟
38×137×57cm

【田中 ラオウ】

1985年 北海道札幌市生まれ
    北海道造形デザイン専門学校卒業
2014年 カリカチュアの世界大会で優勝
2016年 主に動物画を描く画家に転身
2019年 Adobe Japan Prerelease Advisor就任

【メディア出演】
日本テレビ「ヒルナンデス!」
NHK Eテレ「天才てれびくんYOU」
フジテレビ「笑っていいとも!」
TBS「志村けんだよ大集合!」
ほか多数出演。

  • Contemporary Art ×ISETAN_田中 ラオウ「Blue forest」

    カリカチュア世界王者の卓越した筆使いと、自然な絵の具の流れを活かしたマーブリング技法を融合し、躍動感あふれる一点ものの動物画を描きます。
    「静寂」や「鼓舞」をテーマに、観る者の心を揺さぶり、生命力やエネルギーを鮮やかに表現。
    感動と活力を与え、自身や他者へのエールとなる深いメッセージ性が込められています。

田中 ラオウ
「Blue forest 」 264,000円
アクリル・パネル
45.5×38cm

【福室 みずほ】

筑波大学芸術専門学群 美術専攻 日本画コース卒業
個展
2020 「monolith」(art gallery closet、東京)
2022 「Spur 遠/近景、線を渡す」(工房親、東京)
2023 「福室 みずほ-Spur 29-」(SEIZAN GALLERY TOKYO 凸、東京)
2024 「PICTO SPACING」(Oギャラリー、東京)

グループ展
2020 「絵画を考える-音を描く-」(工房親、東京)
2023 「SUMMER GROUP SHOW 2023」(SEIZAN GALLERY New York、ニューヨーク)
アート台北(Taipei World Trade Center Exhibition Hall、台北、靖山画廊ブース)(’24)

挿画等
2011~2014 『泳ぐカメレオン』(長岡 弘樹/幻冬舎「PONTOON」・隔月連載中)
2013 『太陽は動かない』(吉田 修一/幻冬舎)

  • Contemporary Art ×ISETAN_福室 みずほ「Spur 54」

海の八百重や地層、水脈などをモチーフに、見ることが叶わないような遠い場所に在る自然の密かな営みを表現したいと考え、制作を続けている福室 みずほ。「足跡」や「痕跡」を意味する『Spur』シリーズは2020年から登場。ガラス窓や貝殻の釦といったモチーフを取り上げ、そこに遺された人間の痕跡にフォーカスして描かれた作品群で、自然というシステムに、生き物の行為や感情が入り込み、蓄積されていく様子を描きたいという思いが込められている。

福室 みずほ
「Spur 54」 288,750円
ミクストメディア
53×41cm

エムアイカード特典
Contemporary Art ×ISETAN_エムアイカード特典の画像

2025年3月13日(木)〜3月17日(月) の期間中、「Contemporary art × ISETAN」の会場にてエムアイカードで作品をお買いあげいただいた先着20名のお客さまには、「アンディ・ウォーホルマスキングテープ」を。エムアイカードに新規ご加入いただき、作品をお買いあげいただいた先着20名のお客さまには、「アンディ・ウォーホル 色鉛筆セット」を差しあげます。

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