伊勢丹新宿店「長坂真護展」最終日変更のお知らせ
政府及び東京都の緊急事態宣言の発出及び百貨店の生活必需品以外の休業要請を受けて
4月25日(日)まで開催を予定しておりました、
本館6階催物場 「長坂真護展―天命回帰/Still A “BLACK” STAR―」は、
4月24日(土)午後8時で終了とさせていただきます。
お客さまにはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
長坂真護展
―天命回帰/Still A “BLACK” STAR―
2021年4月14日(水)〜4月25日(日)[4月14日(水)および最終日午後6時終了]
伊勢丹新宿店 本館6階 催物場
長坂真護展―天命回帰/Still A “BLACK” STAR― は終了いたしました。
ガーナにあるスラム街、電子ゴミの山。世界中で起こる貧困と環境問題、そして争い。「衝撃」「恐怖」「葛藤」から生まれた、長坂真護氏(MAGO)の魂の作品を一堂に。
天命回帰/Still A “BLACK” STARを迎えて
2021年、東京の百貨店初、展覧会[天命回帰/Still A “BLACK” STAR]を伊勢丹新宿店で開催します。 僕の画家の人生が始まったこの地で、ガーナの真実を描き、この先進国のど真ん中東京新宿で発表します。
行動こそ真実。
僕が彼らと約束を果たすために、通らなければならない東京百貨店初の展覧会個展を伊勢丹新宿店が、 そのチャンスをくれました。
僕がこの地に人として生まれた天命は、ガーナを救い、地球を綺麗にする事=天命。
そして、新宿のこの地に回帰し、筆を握る事=原点回帰。
天命回帰、Still A “BLACK” STAR
ガーナの真実、そしてテロ後に描き始めた、世界平和の満月、そしてコロナを脱すための新しい概念の新世界の作品群200点を準備して伊勢丹新宿店で開催します。百聞は一見にしかず。何かを感じた人は、必ず僕の展覧会に来てください。 その何かの答えが必ずここにある。 輝かない星は一つもない。絶対にガーナの、黒い星を輝かせる。
世界平和
2021年春、吉日 美術家 長坂真護
長坂真護/MAGO
1984年生まれ。2009年、自ら経営する会社が倒産し、路上の画家になったアーティストMAGOは、2017年6月、「世界最大級の電子機器の墓場」と言われるガーナのスラム街“アグボグブロシー”を訪れ、1日わずか500円の日当で先進国が捨てた電子機器を必死に燃やしながら生きる彼らと出会った。“大量のガスを吸い、ガンになり30代で逝くと言われる彼らを犠牲にして、我々が富を形成する事がそんなに大事か?美術の力をもってこの真実を先進国に伝えたいと決意。
アートの売上げから生まれた資金で、これまでに850個のガスマスクをガーナに届け、2018年には、スラム街初の学校『MAGO ART AND STUDY』を設立。そしてMAGOは、アグボグブロシー5回目の訪問で53日間もの期間ガーナのスラム街アグボグブロシーに滞在し、2019年8月、MAGOが彼らの新しい希望と生活のために、スラム街初の文化施設『MAGO E-Waste Museum』を設立。この軌跡をエミー賞受賞監督カーン・コンウィザーが追い、ドキュメンタリー映画“Still A Black Star”を現在制作している。
MOVIE/映画「Still A “BLACK” STAR」ダイジェスト(4分19秒)
※動画の公開は終了いたしました。
作家来場
□2021年4月14日(水)、17日(土)、18日(日)、24日(土)、25日(日)
※諸般の事情により、予定しておりましたイベントなどが変更・中止になる場合がございます。
上記スケジュールに於いて、4月23日(金)を追加、4月24日(土)は中止となりました。
作家来場の最新スケジュールは、下記のとおりです。
□2021年4月23日(金)、24日(土)、25日(日)
世界には、日本を含む先進国が捨てた電子廃棄物の墓場が存在する。ガーナのスラム街アグボグブロジーでMAGOがみた見渡す限りの電子廃棄物のごみの山。そんな現地の電子廃棄物を使ったアート作品が「ガーナ」。「アートでこの現実を変えたい」「世界有数の電子機器墓場を世界最高のエコタウンに」。そんな強い想いのもと創り上げたアート作品をご紹介。
「How are you」
Oil and E-waste on Canvas、20×20cm、
327,800円
「If you want something 」
Oil and E-waste on Canvas、20×20cm、
327,800円
「Spring is over」
Oil and E-waste on Canvas、20×20cm、
327,800円
「He is Gold」
Oil and E-waste on Canvas、20×20cm、
327,800円
「Indians children」
Oil and E-waste on Canvas、20×20cm、
327,800円
「woman at the deck」
Oil and E-waste on Canvas、20×20cm、
327,800円
「Stars」
Oil and E-waste on Canvas、20×20cm、
327,800円
「I’m バーニー」
Oil and E-waste on Canvas、20×20cm、
327,800円
「BANZAI 3回」
Oil and E-waste on Canvas、20×20cm、
327,800円
「can you give me」
Oil and E-waste on Canvas、20×20cm、
327,800円
「I might get one love happy」
Oil and E-waste on Canvas、40×40cm、
880,000円
「This is an apple」
Oil and E-waste on Canvas、40×40cm、
880,000円
「Water fall going to be a ocean」
Oil and E-waste on Canvas、40×40cm、
880,000円
「MUSIC SOUNDS」
Oil and E-waste on Canvas、40×40cm、
880,000円
「I'm making star」
Oil and E-waste on Canvas、40×40cm、
880,000円
「SONY tape please」
Oil and E-waste on Canvas、50×40cm、
1,100,000円
「I'm Seller 」
Oil and E-waste on Canvas、50×40cm、
1,100,000円
「Here is Ghana」
Oil and E-waste on Canvas、50×40cm、
1,100,000円
「電子廃棄物人体模型」
Oil and E-waste on Canvas、91×61cm、
2,090,000円
「TekuTeku Soldier」
Oil and E-waste on Canvas、91×61cm、
2,090,000円
「E-Waste generations flow」
Oil and E-waste on Canvas、100×80cm、
2,200,000円
「World Peace anyway okey」
Oil and E-waste on Canvas、90×90cm、
3,190,000円
「DREAM COME HERE definitely do that until next 2029」
Oil and E-waste on Canvas、162×130cm、
8,800,000円
「Ghana's Flag 2020」
Oil,E-waste on wood panel、100×100cm、
8,800,000円
「Before David」
Oil on Canvas、158×150cm、
13,200,000円
「After electronic David」
Oil on Canvas、158×150cm、
13,200,000円
「malco」
Oil and E-waste on Canvas、183×154cm、
19,800,000円
「Plastic in my head」
E-Waste on Ceramic、H47×W25×D20cm、
2,750,000円
「アビドゥー ON THE GROUND」
Oil,E-Waste,FRP,Cement、H150×W92×D92cm、
22,000,000円
「Nature is angry」
Oil,E-Waste,Wood、240×120cm、
16,500,000円
2020年、私たちの生活は一変。古い概念を捨て、新たな思想を築くことを迫られている。MAGOが絵で表現するニューノーマルという新しい概念思想とは?彼の見つめる先の未来がここにある。
「質量保存の法則」
Oil,E-Waste,Wood、 H270×W140×D100cm、
55,000,000円
「Go to a NewWorld with Diversity」
Oil and E-Waste Canvas、20×150cm、
5,390,000円
「内界は外界であり、外界は内界であって、内界は外界である」
Oil on Canvas、240×180cm、
13,200,000円
MOVIE/長坂真護- 天命回帰/Still A “BLACK” STAR- イメージムービー(3分8秒)
2015年に起きたパリ同時多発テロ。テロ以前に一時パリに住んでいたMAGOは既知のその現場を事件後訪れた。現場を目の当たりにして抱いた“恐怖”と“葛藤”。自身の理念の一つである“世界平和”、その想いを表現するために生まれた作品が「月」。世界中のどこでも誰でもみることができ、心に平安がもたらされる“月”をモチーフにして制作された作品をご紹介。
「FULL MOON」
越前和紙、墨、金粉、銀粉、 57×57cm、
1,650,000円
「FULL MOON」
越前和紙、墨、金粉、銀粉、 57×57cm、
1,650,000円
「FULL MOON」
越前和紙、墨、ラインストーン、120×120cm、
7,425,000円
「世界平和の空気清浄器 "満月"」
越前和紙、墨、金銀泥、150×150cm、
22,000,000円
think good 三越伊勢丹の考える”サステナブル”
しあわせが、めぐるお買いものを。【Sustainable Life】
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