日本橋三越本店のデパ地下で「夏祭り」開催! おしゃれ綿あめ、かき氷…屋台グルメが大集合
日本の夏を彩る「夏祭り」が、東京・日本橋三越本店で、2024年8月21日(水)~8月27日(火)の期間中、本館地下1階 フードコレクションを中心に開催されます。三越の地下で屋台を開くことをイメージしたら、ハイスペックな屋台フードが集結した、とのこと。これは興味津々です!
そこで今回は気合たっぷりの担当バイヤーに、注目のブランドのアイテムを教えてもらいました。チョコレート菓子とアイスクリームの人気店<teal(ティール)>のかき氷、<梅体験専門店「蝶矢」>の梅ドリンク、ミシュラン連続選出<大阪アメリカ村 甲賀流>のたこ焼きなどが勢揃い。「夏祭り」のスペシャルな屋台フードで、夏の終わりを目いっぱい盛り上げましょう!
開催場所:日本橋三越本店 本館地下1階 フードコレクション、和洋総菜
開催期間:2024年8月21日(水)~8月27日(火)
【日本橋三越本店の夏祭り①】満足度MAX! 贅沢素材で味わう、パフェみたいなかき氷<teal>
2021年に東京・日本橋兜町の渋沢栄一邸宅跡地にオープンした、チョコレートとアイスクリームの専門店<teal(ティール)>からは、兜町本店で行列ができる人気のパフェをかき氷に仕立てたハイブリッドかき氷が初のお披露目です。
「桃とカカオのパフェみたいなかき氷 ほうじ茶付き」は、アプリコットソースとカカオジュレ、桃をベースに、爽やかな風が漂う新茶のシロップを贅沢にかけたかき氷。
「無花果とカフェレートのパフェみたいなかき氷 ほうじ茶付き」は、カシスソースとレモンジュレ、無花果をベースに、コーヒーの香りが広がる新素材カフェレートのシロップを贅沢に使ったかき氷です。
どちらも、日本橋三越本店でしか味わえない特別なかき氷。ぜひお試しあれ!
【日本橋三越本店の夏祭り②】<SAKURA*SAKURA>三越といえばライオン! かき氷で美味しく♡かわいく
<SAKURA*SAKURA(サクラ サクラ)>は、2022年千葉・佐倉市にオープンした、フルーツたっぷりの創作かき氷の店。季節ごとの新鮮なフルーツを使ったメニューは多彩で、華やかな見た目も人気です。
今回の「夏祭り」には、キュートな見た目の「ライオンボウル」がお目見えします。三越の象徴、ライオンをモチーフにしたかき氷は、柑橘シロップに、ふわふわのショコラエスプーマを合わせ、チョコレートでキュートにデコレーション。
直径約13cmのボウルに描かれたライオンは、かわいいだけではなく、甘みと酸味をバランスよく味わえる、美味しさも王者級のかき氷です。
【日本橋三越本店の夏祭り③】金沢発、シロップが評判のふわモコかき氷<ウミネコパーラー>
石川県・金沢のかき氷専門店<ウミネコパーラー>は、石川県産のフルーツを中心に、全国の美味しいものをシロップにしたかき氷が評判を呼ぶ人気店です。
「苺ピスタチオミルク」は、オリジナルの苺ソースと苺ジャムに、3種類のピスタチオからつくったピスタチオミルク、軽い食感のミルクエスプーマを合わせた安心の組み合わせ。
一方、思わず二度見してしまう驚きのネーミング、「奈良漬ミルク」は、福岡県の<奈良漬さろん安部>による瓜の奈良漬「琥珀神」に、同じ酒粕を使用した奈良漬ミルクと里芋ミルクを合わせた甘じょっぱいかき氷。リピーター多数です。
王道をいくか、変化球で攻めるか…。店の前で、大いに悩みましょう!
【日本橋三越本店の夏祭り④】あの<チョーヤ梅酒>による梅体験。東京初お目見えの商品も! <梅体験専門店「蝶矢」>
<チョーヤ梅酒>が京都と鎌倉に構える<梅体験専門店「蝶矢」>。梅を使った美味しい体験を提供する専門店です。
今回の催事には、人気No.1の「梅ドリンク」から、梅シロップの紅茶割り、ソーダ割り、緑茶割りの3種が登場。丸ごと入った大粒の完熟南高梅は、ぜひ途中でクラッシュして。溢れる果汁感が楽しめます。
「蝶矢梅キット」は東京初登場! 好みの梅、砂糖を選んで自分だけの梅シロップがオシャレにつくれます。
濃厚で芳醇な桃のような香りを楽しみたい方には「完熟南高(かんじゅくなんこう)×こんぺい糖」、甘酸っぱいサクランボの香りを楽しみたい方には「パープルクイーン×こんぺい糖」がおすすめ。梅酒をつくりたい方は、自分で好みのお酒を購入して加えればOKです。
<梅体験専門店「蝶矢」>で叶う、レアな梅体験。大人による、夏の自由研究を楽しみましょう!
【日本橋三越本店の夏祭り⑤】ミシュラン掲載のこだわりの味を東京でも<大阪アメリカ村 甲賀流>
「ミシュランに大阪のたこ焼き屋さんが選ばれた!」というニュースが日本中を駆け抜けたのは数年前のこと。そんな<大阪アメリカ村 甲賀流>は1974年創業。大阪に行くならぜひ、とすすめる人の多い、多くの地元民や観光客に愛され続けるたこ焼きの名店です。
「たこ焼き(王道のソースマヨ)」の特徴は、外はフワッと、中はトロッとした食感。山芋たっぷりの生地の中には大きなタコの切り身がゴロっと入り、フルーティーな特製ソースと酸味控えめの特製マヨネーズは相性ぴったりです。
「夏祭り」といえば粉モノ。粉モノといえばたこ焼きです。一口食べたら濃厚な旨味が口いっぱいに広がる、本場のたこ焼きをご賞味あれ!
【日本橋三越本店の夏祭り⑥】華やかに広がるサツマイモの旨味<覚王山吉芋>
創業35年、名古屋の覚王山エリアにある<覚王山吉芋>。趣のある街並みの片隅にたたずむ素朴な芋菓子専門店として、幅広い年齢層の方に愛される人気店です。
看板商品の「吉芋花火」は細切りの芋けんぴ。菜種油でカラっと二度揚げした芋けんぴにはオリジナルの蜜が絡んでいて、ポリポリとした食感も楽しい、やみつきになる美味しさです。
細く長くカットされた芋けんぴは、パッと夜空に弾ける花火のよう。花火柄のパッケージも夏らしい情緒があってステキなので、ちょっとした手土産にも喜ばれること請け合いです。
【日本橋三越本店の夏祭り⑦】京の雅。おしゃれで新しいスイーツ綿菓子<zarame -gourmet cotton candy->
いつかの夏祭り。自分の顔より大きな綿菓子に、心をときめかせた人も多いのでは? 京都・嵐山に本店を構える<zarame -gourmet cotton candy-(ザラメ -グルメ コットン キャンディ-)>は、そんな大人も大満足の新しい京綿菓子ブランドです。
オリジナルのザラメに京都産・国産の素材を中心にトッピングした雅なテイストは、綿菓子を「駄菓子」ではなく「スイーツ」に昇格させています。見た目だけでなく、味へのこだわりと、珍しいフレーバーが並ぶ多彩さも魅力。
「愛宕の蒼」は、和テイストの京綿菓子のうち、人気の6種類を詰め合わせているのだとか。京綿菓子を堪能できるセットで、わいわいシェアしたり、食べ比べも楽しめそう!
いかがでしたか? 今回ご紹介したアイテムはほんの一部。ほかにもフードコレクションや惣菜ショップでは、夏を盛り上げる屋台フードが数多く登場するのでお見逃しなく。
いくつになっても、「夏祭り」という響きにはわくわくしてしまいますね。見た目もおしゃれで美味しい屋台フードが揃う日本橋三越本店の「夏祭り」で、大人の夏を堪能しましょう!
【日本橋三越本店 催物のご案内】
開催場所:日本橋三越本店 本館地下1階 フードコレクション、和洋総菜
開催期間:2024年8月21日(水)~8月27日(火)
▼出店ブランド一覧(敬称略)
【フードコレクション】
<teal>、<SAKURA*SAKURA>、<ウミネコパーラー>、<梅体験専門店「蝶矢」>、<大阪アメリカ村 甲賀流>、<覚王山吉芋>、<zarame -gourmet cotton candy->、<京だんご 藤菜美>、<鳥取からあげこてつ家>、<夢屋>、<IMANO FRUITS FACTORY>
【和洋総菜】
<築地なが田>、<銀座 天一>、<醸す>、<RF1>、<好餃子>、<沈菜館>、<桂林プレミアム>
※出店店舗、商品は予告なく変更する場合がございます。予めご了承くださいませ。