如月(2月)のおすすめ茶道具6選

「如月(2月)のおすすめ茶道具6選」
2月は「如月」(きさらぎ)と呼ばれ、その由来はいろいろとありますが、寒さが厳しい時期に衣をさらに着るという意味で「衣更着(きさらぎ)」といわれているそうです。
お茶席では寒さの中にも温かさを感じる工夫を凝らす時期でもあります。
今月は節分など二月の歳時記に関係のあるお道具を中心にご紹介いたします。
今岡三四郎
25,300円
「鬼」を連想させる物のひとつに「金棒」があります。「鬼に金棒」のことわざは「強さが増すこと、ただでさえ強い人がさらに力を得ること」を指し褒め言葉として使われます。
今岡三四郎
25,300円
蕗ノ薹(ふきのとう)は「ふきのつぼみ」で、 二月から三月にかけて地面から顔を出し春の到来を感じさせます。立春を迎えても寒さの残るこの時期に、早春の息吹を感じられる香合です。