海外や日本の風景画を得意とする作家さんの版画作品をご紹介します。
いつか行ってみたい憧れの地や、かつて訪れた懐かしい景色の数々。
いつものお部屋にお気に入りの風景画を飾って、ちょっとした旅行気分を楽しんでみませんか。
レオナルド・ウェーバー(1918~2018)
日本の水墨画からインスピレーションを受けて数多くの風景画を制作、葛飾北斎の崇拝者としても知られています。欧米各地の色彩感や空気感を、穏やかな筆致とみずみずしい色彩で描いています。
レオナルド・ウェーバー 作品一覧 >安野 光雅(1926~2020)
「ABCの本」「旅の絵本」など独創的な絵本や風景画で人気を集めた安野 光雅氏。優しい眼差しでとらえた欧米やアジア、日本の佐渡などの情景を、素朴で温かな色調で表現しています。
安野 光雅 作品一覧 >奥津 国道(1932~2016)
神奈川県秦野市に生まれ、中学時代に同郷の画家・宮永武彦氏に「これだけ描けたら芸大なんて行かなくたって絵描きになれる」と言われた奥津国道氏。軽快で繊細な写実的表現の中にも温かみのある風景画で定評があります。
奥津 国道 作品一覧 >加藤 晃秀(1936~2015)
京都の風景を独特のタッチで描く「粋画」を創案し、京都の四季折々の風情を独特のアングルと鮮やかな色彩感覚で表現。海外からも注目を集めている加藤 晃秀氏のモダンな木版画作品です。
加藤 晃秀 作品一覧 >その他の風景画(版画アート)
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