機能美と造形美が融合!日本の職人技が宿るバッグ&レザーグッズとは?|ISETAN レザー博 2024
日本の100年工房が手がける新たなる機能美を体感する
<MASMI ESSENTIAL/マスミ エッセンシャル>
いまや貴重な職人技となった箱型バッグの製作を100年にわたり継承する<マスミ鞄嚢>が、そのレガシーを昇華した新機軸バッグを提案。シンプルでいて使い勝手にもこだわった、美学あふれる仕立てをぜひ体感してみてください。
箱型バッグの伝統をモダンな意匠で表現
立体的な丸みを帯びたトートバッグは、シンプルながら流麗な造形美を宿すアイテム。外側にカーブしたハンドルの付け根は、箱型鞄の金具をイメージしてデザインされている。PCなどをスムーズに出し入れできる大きめの開口部が機能的だ。
「Supple KINCHAKU Bag」ドレープ感が美しいレザー巾着
コンパクトな巾着型のレザーバッグもラインナップ。ふっくらとしたシュリンクレザーを用い、表情豊かなドレープを演出している。紐部分もレザーで仕立て高級感をアップ。
「Round feel Suede Tote」軽快感が魅力のマチなし仕立て
マチなしの縦型トートは、ジャケットからジーンズまでさまざまな装いに合わせられるデザイン。上質な毛並みの肉厚スエードは、しっとりとした手触りと耐久性を兼備している。
マスミ鞄嚢とは?
日本を代表する鞄の名産地・兵庫県豊岡市で1916年に創業。アタッシェケースなど箱型バッグを長年にわたり作り続け、随一の職人技を誇っている。
掲載商品のほか、2024年秋冬ローンチの商品、数量限定品も先行販売いたします。
- 開催期間:10月23日(水)~10月29日(火)
- 開催場所:伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 バッグ
日本の“カクシ技”が光る新鋭ブランド
<odoru/オドル>
2023年に創業した革小物の新星がアイコンとするのは、“カクシ”と名づけた独特の留め具。シンプルにして密かな職人技も宿した仕立ては必見。
金具を使わない独自の留め具がアイコン
フラップにつけた剣先をスリットに滑り込ませることで留める「カクシ」の意匠。剣先部分に適度な膨らみを持たせることで、スリットに差し込みやすく抜けにくい絶妙な塩梅を実現している。素材は重厚な風合いが魅力のアラスカレザーを採用。
日本・英国バッグの美しさを一つに
<PELLE MORBIDA/ペッレ モルビダ>×<GLENROYAL/グレンロイヤル>
日英の人気バッグブランドによるコラボレーションが実現。両国の魅力を同時に味わえる、特別感たっぷりのアイテムが完成した。
ハンドル&ベルト等のパーツを重厚ブライドルに
<ペッレ モルビダ>のベストセラーであるフラップボストンバッグのハンドルとベルト、ネームタグ、ホイッスル部分に、<グレンロイヤル>を象徴するブライドルレザーを採用。柔らかさと重厚感が融合した、これまでにないバッグが完成した。経年変化も楽しみな一品だ。
コンビ素材の両A面ウォレットも
カードケースとジップ式コインポケットを備えたミニウォレットも登場。こちらは背面部分にブライドルレザーを採用しているのがポイントだ。両面で対照的な革の表情を楽しめる。
ISETAN レザー博 2024を開催
過去6回開催し、好評の「靴博」を、昨年から「レザー博」としてスケールアップ。今回もレザー愛好家のご要望にお応えして、靴に限らず、鞄や⾰⼩物もラインナップして開催します。“上質”にこだわった商品や、オーダーやトレンド、コストパフォーマンス、ビンテージをキーワードにしたアイテム、またメンテナンスなどのサービスに⾄るまで、幅広くセレクトした多彩なレザーアイテムをご紹介いたします。
- 開催期間:9⽉18⽇(⽔)〜10⽉1⽇(⽕)
- 開催場所:伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 紳士靴・バッグ、メンズ館1階 レザーグッズ
『THE GENTLEMEN CLOTHING & ACCESSORY AUTUMN & WINTER 2024』発刊!
装いにも多様性。クラシックは“正しく”より“楽しく”装う時代へ。
あなたが感じるフィーリングを大切に、古今東西の“深化”する
品々を自由にMIXし、ぜひ楽しんでいただきたい。
言い換えれば、ハイブリッドな多“陽”性。
身に着ける方自身がポジティブな気持ちになり、あなたの魅力を
引き出す新しいクラシックスタイルを今秋も提案していきます。
*価格はすべて、税込です。
*本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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伊勢丹新宿店 メンズ館1階 レザーグッズ
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