ファッションとして楽しむ伊勢丹の「はれふりそで」新作3スタイルをご紹介

現代的なデザインと上質なクオリティを両立

「自分らしく、伊勢丹らしく」をテーマに、ファッション感度の高い振袖をご提案する「はれふりそで」。現代的なデザインながら、百貨店クオリティの上質なものづくりで、新たな門出を引き立てます。伊勢丹のスタイリストがお客さまからいただいた声をもとにつくりあげるコレクション。今年のテーマとなった3つの「声」とともに、代表的な振袖をご紹介します。

「色数の少ない、すっきりした振袖が着たい」

一般的にイメージされる「振袖らしい振袖」は、お嬢さま世代にとっては「色数が多すぎる」と感じる傾向があるよう。なるべくすっきりした印象にするため、色数を減らし白揚げ調に仕上げました。振袖らしい華やかさも備えた、ドレス感覚のデザインです。

「友だちとかぶらない色の振袖が着たい」

地域や高校の集まりなど、たくさんのご友人と会い、写真を撮る機会も多い「二十歳の集い」。振袖の色でほどよく個性を表現したいというお声をいただきます。ブルーの入ったブラックや、透明感のあるラベンダーパープルなど、ちょっと差のつく色合いをご用意しました。

「コーディネートで個性を出したい」

色合いと同様、さりげない個性の出し方として注目されているのが小物づかい。伝統的な「つまみ細工」でつくられた小花の飾りは、帯留、リングとお揃いでコーディネートすることができます。

着る人も、着姿を眺める周りの人も幸せにする振袖。「はれふりそで」なら、卒業式やご友人の結婚式などにドレス感覚でお召しいただけます。二十歳の集い以外でもさまざまなシーンにお楽しみください。