2021.05.26

店頭で本気セレクト！マイマスターピース［ご褒美ジュエリー篇］

がんばった自分へ、大切な人へ、この夏ご褒美を贈るなら、どんなジュエリーを選びますか？ファッションやクリエイティブに関わる4名が、実際に店頭でセレクト。
想いを込めたアイテムをご褒美ストーリーとともにご紹介します。

元気に育ってくれた愛しい娘へ。

スタイリスト　加藤彩

この春、娘が小学校に入学して子育ても新しいステージに進みました。ここまでのご褒美に、そしてこれからの新しい日々を、娘とともにがんばっていこうという決意を込めて選んだリングです。
ダイヤモンドのカットの中で1番好きな「テーパーバゲットカットダイヤモンド」。その凛としたシャープな輝きを活かすデザインが得意な〈ベルシオラ〉は、以前からお気に入りのブランドでした。今回選んだリングはその中でも、シンプルなデザインながら大胆な地金の太さと、細長く突き出たダイヤモンドとのコントラストにひと目惚れ。白Tシャツにデニムといった、カジュアルな装いのポイントにしたいです。気に入ったジュエリーは毎日のようにつけるので、このリングも毎日の気分をあげてくれる、日々をスペシャルなものにしてくれる存在になると思います。そしていつの日か娘に譲れるといいな、と思います。

〈ベルシオラ〉リング
上:308,000円(K18YG,ダイヤモンド) 商品を見る
下:143,000円(K18YG,ダイヤモンド) 商品を見る

晴れて挙式の日を迎えるために。

グラフィックデザイナー　神﨑美穂

1年前に入籍をしましたが、結婚式を延期せざるをえなくなってしまいました。改めて準備を始めましたが、ただでさえ大変と言われる結婚式準備に、今までは当たり前だったこともできなくなっていたり苦戦しています。このイヤリングは、そんな準備を乗り越えて、結婚式を挙げることができた時のためのご褒美です。
〈アヤミジュエリー〉のアイテムは、日常づかいしやすいモダンなデザインでありながら、唯一無二の世界観があるところが好きです。セレクトしたイヤリングは、ピアスホールが開いていない私でも、憧れのフープピアス風のおしゃれができること、チャームを付けてアレンジできることがポイントになりました。キラキラ華やかなチャームをプラスして結婚式の二次会に身に着けたいです。その後は日常づかいをして、あの頃は予定通りにいかないことばかりだったけどがんばった！と思い出せるようになればいいなと思っています。

〈アヤミジュエリー〉
イヤリング 36,300円(SV,キュービックジルコニア) 商品を見る
イヤーチャーム 25,300円(SV,キュービックジルコニア) 商品を見る

ワンランク上の輝きを、次の活力に。

伊勢丹新宿店リ・スタイル　アシスタントバイヤー　宮﨑真理

2年間かけて準備をしてきた大きな企画が年度末に良い成果とともに終了。仕事にかけた想いはきちんと伝わるのを実感しています。そんな今だから、ワンランク上の素敵なジュエリーを身に着け、また次の仕事への活力にしたい。怠けがちだった家事もがんばらないと。そんな想いで選んだご褒美です。
イヤーカフはモードで少しカジュアルな印象が強いアイテムですが、これはモードさと繊細さを併せ持っていて、ひと目惚れ。どんなスタイルでも上質にまとめてくれそうで、大人のおしゃれに合わせやすいイヤーカフという印象です。角度によって表情が違うのもニクい！より自分を輝かせてくれて、より高みに連れて行ってくれる。自分自身もワンランクあがったような気分になり、自然と口角があがります。顔に近い耳まわりのジュエリーは、その美しさに負けないようにきちんとスキンケアやメイクもしなきゃと、奮い立たせてくれる一面もあって、まさに自分をあげてくれるご褒美だと思います。

〈ブランイリス〉イヤーカフ 121,000円(K18YG,ダイヤモンド)
□伊勢丹新宿店本館1階アクセサリー商品を見る

妻の毎日に、ほんの少しの幸せを。

伊勢丹新宿店　婦人営業部スーパーバイザー　髙橋政樹

私が選んだのは妻に贈るご褒美ジュエリーです。家事・育児に忙しく着飾って出かける機会がなくなった中、昨年10月に妹の結婚式に参加することになったのですが、ドレスやジュエリーを選んだり、ハレの場を楽しむ妻の姿を見て「非日常を楽しむことは人生にとって大切なことなんだな」とあらためて実感しました。そこで「気分があがるファッションやジュエリーを身に着けてもらうことで忙しい毎日でも、ほんの少しの非日常感や幸せを感じてほしいな」という目線でご褒美ジュエリーを探しました。
伊勢丹新宿店１階のアクセサリーコーナーを回っているときにパッと目に飛び込んできたブランドが〈ハム〉です。デザインが素敵だったことはもちろん、ブランド名には「ふとした瞬間に奏でるハミングのように、記憶のなかに存在していたい…」という想いが込められていると聞いて。想定していた予算をオーバーしてしまいましたが自分の想いとも重なるストーリーにも惹かれ、このブレスレットを選びました。妻にほんの小さな幸せを感じてもらえますように。